何業でなくてはならないという縛りはありません。
縛りは自分のアタマの中で作っている。
米屋だからコメしか考えないのでは失格。
二代目、三代目は、後継ぎ(跡継ぎ)という発想は捨てなくてはならない。
何業であっても改革をし続けなければあっという間に無くなってしまう。
日本国内市場を相手に商い(農業も漁業も同じ)する場合は市場そのものの変化を注意深く見ていなければならない。
最大の変化は、
年齢構造の変化
人口ピラミッドの変化です。
日本は世界最速で高齢化社会に突入しているのです。
中国や韓国は日本以上に少子化が進んでいます。
完全に予測できる状態ですね。
日本以上に大変な状況が待っています。
二つの視点から・・・
上記に書いた、
マーケットの変化
もう一つは、
流通の変化
情報技術の発展と普及でインターネットが誰でもいつでもできるようになりました。
(PCやスマホ)
航空券などはほぼそうなりました。
印刷物も原稿をデータで送ることができるので距離という垣根が無くなりました。
コメなども確実にそうなってきました。
一方、できたてのラーメンやにぎりたてのおむすびはネットでは買えません。
温泉旅館の風呂やサービスはネットでは味わえないが予約はネットで行える。
このあたりがカギでしょうね。
今年を振り返り、
どこまで出来たのかなぁ~と・・・・・・・
全然出来ていない。
成長と安定は革新の連続が条件。
商品の革新
サービスの革新
流通の革新
人の革新
2011年を振り返り、
2012年を創り上げてゆく。
楽しみながら仕事をしたいと思っています。
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