市川稔の米(マイ)情報

若い時はそれほどでもないが。

年齢を重ねてくると大河ドラマの見え方が変わってくるのかも知れない。

今年のNHK大河ドラマ「江」も次週11月27日放送が最後となる。

昨日、11月20日放送の「息子よ」はわたしにとっては一番印象に残る内容でありました。

最終回は「希望」というタイトル。


NHKは国民から税金のように視聴料を徴収して成り立っているので民放にはできないことをやらなければ。

まあ、最近は払わない世帯が多いが。

ワンセグだけど、カーナビやケータイでも見れるし。

単身世帯多いので徴収は難しいだろう。

パソコンでも見ることできるし。


大河ドラマの制作はそれはそれは大きな予算が組まれている。

始まりの頃は役になりきるのは難しい。

見ている方も慣れていない。

だんだんとその役になりきる役者を見ているとやはりたいしたものだと思う。


さて、昨晩の「息子よ」は父と子、母と子の親子関係のことを作者は描写した。

いろいろ感じるところありとてもよかった。

この作品は原作者が脚本を書いた。

田淵久美子さんだ。

いろいろなことを言われているようだが、小生はたいしたものだと感心します。




時代ものの連続ドラマは民放ではリスク大きく作れないだろう。


来年は「平清盛」楽しみにしたい。

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