愛称「東京メトロ」
東京の地下を走る鉄道
WiKiによれば、
東京の地下鉄の歴史は、1927年(昭和2年)に東京地下鉄道株式会社が、早川徳次により浅草駅 - 上野駅間(現在の銀座線の一部)を開業したことによって始まった。その後、新橋駅までの延伸と1938年(昭和13年)に部分開業した東京高速鉄道の新橋駅 - 渋谷駅間との1939年(昭和14年)の相互直通運転開始を経て、日中戦争下の政府による交通事業の統制(陸上交通事業調整法)によって東京市内の乗合バスと軌道は東京市へ、地下鉄両社は1941年(昭和16年)9月1日に新たに設立された帝都高速度交通営団に引き継がれた。
営団とは戦争遂行のための統制管理目的の組織である。帝都高速度交通営団は住宅営団、食糧営団などとともにその営団の一つであり、その運営は帝都高速度交通営団法に規定されている。日本は日中戦争から太平洋戦争へ突入して敗北。終戦後、GHQの指令によって、他のほとんどの営団は解体されたが、帝都高速度交通営団はその運営が戦争目的ではないと認められ存続された。このため、新線建設の資金調達に関しては財政投融資が活用され、公団に近い形で運営が行われてきた。また公共企業体ながら日本民営鉄道協会(民鉄協)に加盟した。
戦後は、日本国有鉄道(国鉄分割民営化以降は日本国有鉄道清算事業団、のちに日本政府)と東京都が出資する特殊法人という位置付けにあったが、1986年(昭和61年)6月10日の臨時行政改革推進審議会の答申で、営団地下鉄民営化の基本方針が打ち出された。その後も1995年(平成7年)2月24日と2001年(平成13年)12月19日の閣議決定を経て、2002年(平成14年)12月18日に東京地下鉄株式会社法が公布され、2004年(平成16年)4月1日に東京地下鉄株式会社となった。株式会社化後も、出資比率は引き続き政府53.4%と東京都46.6%となっており、2008年(平成20年)6月14日の副都心線開業後に株式を上場して、完全民営化を目指すとしている。
以上
現状は特殊会社の位置づけ
ようやく株式上場(IPO)することになり、本日上場
新規上場なので、事前に買い手をつける
1株1200円での売り出し
100株で12万、1000株で120万
上場時の時価総額はおよそ7000億円にものぼり、今年最大の新規上場となる
国と東京都が株式保有しているのでそれを売り出すことになる
3486億円が国と東京都に入る
地下鉄なので土地はほぼ保有していない
従って不動産関係の収益はほとんどない
鉄道事業の売上がほとんど
コロナ前は売上4千億超えていたが、コロナで激減、ようやく戻ってきた
コロナの時にコストカットしたので売上回復すると営業利益率が上がった
売上の20%くらい営業利益出せる体質になった
IPO株、少々買うことになった
小遣い程度
NISAの枠で買いました
地下鉄駅は改造すれば核シェルターになるか?
地震に強いというが、首都直下型地震が襲ったらどうなるだろうとふと思った