ゴールデンウィーク前の記事からさっぱり更新が途絶えておりました。
こんなタイミングで記事が途切れてしまうと、連休中に何かあったのか? と思われてしまいそうですが、特に何かあったわけでもなく、記事にするネタが無いわけでもなく、ただただ復帰のタイミングがつかめずに、ズルズルと惰性の日々を過ごしていただけという体たらく。ようやく重い腰を上げまして、再び記事を書き始めた次第です。
さて、そんな復帰後最初の記事ですので書きやすいところから始めたいと思います。
このブログでも事あるごとに登場している興福寺の五重塔ですが、いよいよ2023年7月より工事がスタートとなったようです。昨年は、部材調達不足などがあったりと、2023年1月以降に延期となったというお知らせがありましたが、具体的なスケジュールも先月興福寺のホームページに発表されておりました。
法相宗大本山 興福寺 (興福寺のホームページ)
まずは、素屋根(工事用の覆屋)の建設を1年かけて行い、そこから本格的な保存修理工事を行う予定となります。
令和5年(2023年) 7月 素屋根工事開始
令和6年(2024年) 7月 素屋根工事完成
令和7年(2025年) 五重塔 保存修理工事
令和12年(2030年) 素屋根解体工事
令和13年(2031年)3月 保存修理工事完了予定
これから8年間は、素の姿が拝めなくなるということですが、奈良のランドマークの一つでもありますので、少々残念です。
今月中旬、奈良に行く予定がありましたので、当然見に行ったのですが
一層部分に若干の足組が組まれている程度で、まだまだその雄姿を拝むことが出来ました
今月開始ということですが、これから1年がかりとなりますし、貴重な国宝建築物ですので
安全重視で作業を行っていくことでしょう
訪問した時には、五重塔の横の道も普通に通れましたが、通行止めとなるのは、明日 2023年7月26日(水)から。
夜のライトアップも2023年8月20日(日)までとなるということは、夏休みを過ぎたあたりから本格工事に入りそうです。
この夏で一時見納めとなりますので、気になる方は是非どうぞ。
興福寺五重塔へようこそ (奈良県奈良市)
来年にはもう見ることが出来ないということで2022年12月に最後の訪問をした時の記事
こんなタイミングで記事が途切れてしまうと、連休中に何かあったのか? と思われてしまいそうですが、特に何かあったわけでもなく、記事にするネタが無いわけでもなく、ただただ復帰のタイミングがつかめずに、ズルズルと惰性の日々を過ごしていただけという体たらく。ようやく重い腰を上げまして、再び記事を書き始めた次第です。
さて、そんな復帰後最初の記事ですので書きやすいところから始めたいと思います。
このブログでも事あるごとに登場している興福寺の五重塔ですが、いよいよ2023年7月より工事がスタートとなったようです。昨年は、部材調達不足などがあったりと、2023年1月以降に延期となったというお知らせがありましたが、具体的なスケジュールも先月興福寺のホームページに発表されておりました。
法相宗大本山 興福寺 (興福寺のホームページ)
まずは、素屋根(工事用の覆屋)の建設を1年かけて行い、そこから本格的な保存修理工事を行う予定となります。
令和5年(2023年) 7月 素屋根工事開始
令和6年(2024年) 7月 素屋根工事完成
令和7年(2025年) 五重塔 保存修理工事
令和12年(2030年) 素屋根解体工事
令和13年(2031年)3月 保存修理工事完了予定
これから8年間は、素の姿が拝めなくなるということですが、奈良のランドマークの一つでもありますので、少々残念です。
今月中旬、奈良に行く予定がありましたので、当然見に行ったのですが
一層部分に若干の足組が組まれている程度で、まだまだその雄姿を拝むことが出来ました
今月開始ということですが、これから1年がかりとなりますし、貴重な国宝建築物ですので
安全重視で作業を行っていくことでしょう
訪問した時には、五重塔の横の道も普通に通れましたが、通行止めとなるのは、明日 2023年7月26日(水)から。
夜のライトアップも2023年8月20日(日)までとなるということは、夏休みを過ぎたあたりから本格工事に入りそうです。
この夏で一時見納めとなりますので、気になる方は是非どうぞ。
興福寺五重塔へようこそ (奈良県奈良市)
来年にはもう見ることが出来ないということで2022年12月に最後の訪問をした時の記事
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます