(おまけ)は分かりますが、(おまけ2)って、どっかの食玩じゃないんですから、おまけのボリュームの方が多いですって…。
第一回目・浅間嶺:冬の低山山歩き
第二回目・浅間嶺:冬の低山山歩き2
第三回目・浅間嶺:冬の低山山歩き(おまけ)
浅間尾根の山行も前回で終わっておりますので、凶…もとい今日は、本当におまけです。今回の山行は、何も無い無いと以前から書いていながら、なぜか「迷走」の予告までしてしまって、個人的にドキドキしてます…。
仲ノ平(数馬)にて (12:25 ~)
民家の入り口にも見えますが、仲ノ平の浅間尾根登山道入り口です
「仲ノ平」バス停からちょっと行った所にあります
さて、ここからは、温泉に入ってバスで払沢ノ滝まで帰還します。まずは、数馬でバス時刻の確認です。時刻表を印刷したものは持ってましたが、出すのが面倒 心配なので自分の目でチェックしに行きます。
※ そうそう、トイレは、登山道から信号のある方(数馬方面)に1分ほど歩くとありました。男子トイレは、泡で洗浄するタイプなのですが、なんだか泡が出すぎて泡風呂のような状態になっておりました・・・。ヽ(´Д`;)ノ アワワ
数馬バス停にて時刻表確認。11:30の次は・・・
15:15?!Σ(;´△`)
今日は、日曜日。やってしまいましたね・・・。交通機関に慣れていない自由人ですから、こういったスケジュール調整にめっぽう弱いんです。さすがに2時間以上温泉に入っているのは、厳しいですかね。ただ、そんなことは、後で考えるとして、まずは登山即温泉って奴を堪能しましょうかね。
今回の温泉:蛇の湯温泉 たから荘
なんともいえない雰囲気です。宿泊だけではなく、日帰り温泉も受け付けておりました(1,000円)。茅葺の建物が落ち着いた雰囲気をかもし出しておりまして、中は、本当に田舎に帰ったような雰囲気でした。都会の人が憧れる懐かしい田舎の情景といった面持ちで、一度宿泊してみたいと思わせる宿でした。温泉は、掛け流しではなく、小さめの湯船が一つでしたが、窓が大きくとられてまして、緑と川が静かな温泉を演出してくれておりました。時間も昼時でしたので、1人でゆっくり堪能。
※ 冬至も近かったので、柚子が袋に入って・・・いや、あれはオレンジだったと思うんですけどね・・・。
登山即温泉計画は、大満足のうちに終わりましたが、
替えパンツを忘れたのだけが残念でした・・・(´Д`)
仲ノ平出発 (13:30 ~)
・・・と、蛇の湯を堪能したわけですが、それでも時間はまだまだたっぷりありました。とはいっても、待つのも時間が勿体無いし、かといってどこかに登るのも難しいし、ということで、
バス路線を歩いて戻り、バスが来たら乗り込む作戦
を決行することにしました。時間つぶしにも、運動にも、交通費節約にもなるという一石三鳥のこの計画。我ながらナイスアイディアと思い、早速実行。
・・・5分で気がつく。
(((( ;゜Д゜))) サ、サムイ・・・
風呂上り、しかもタイツを脱いでしまった訳ですから、当たり前の結論です。とはいえ、折角始めたので、そのままダラダラと歩いていきます。「仲ノ平」→「温泉センター(数馬の湯)」を過ぎ、
龍神の滝発見
ここは車で何度も通ってますが、存在を初めて知りました
意外に大きな滝の姿を見ることが出来ました
言われてみれば登り龍のようにも見えなくないかな・・・
川を渡って滝に行くのですが、橋の途中に落とし穴・・・
滝に夢中になっていたり、手前の雪に足をとられると落ちる仕組み
歩かなければ出会わなかった景色。なんだか得した気分です。ただ、温泉効果もここまでか、すっかり芯まで冷え切ってしまいました。湯冷めするなぁ…。その後、「浅間尾根登山道」→「笛吹」を歩ききり、目の前に大鳥居が見えてきました。五社神社となっております。
写真が下手ですみません。五社神社です
神社には目がない自分としては、当然参拝することにしたわけですが・・・
以下、ダイジェストでどうぞ。
疲れた体に階段の恐怖
とはいえ、好奇心旺盛にせっせと登ります
一気に階段でガッツリ登って来ました
ちょっとお疲れ
森に入ってすぐに境内かと思っていたのですが、まだ階段が
と、そこにベンチ?!
奥へ奥へと階段は伸びてます
ここまで来ると帰りたくても帰られなくなってきます
足が悲鳴を上げ始めた頃、第二ベンチが登場
・・・ってことは、まだまだ続く気?!_| ̄|○
その後も階段は続き、ようやくここから坂道に
もう10分以上経ってますよ・・・
ようやく鳥居が見えてきました
そして、ゴール!!
大変な道を歩んで来てみると、こう、気持ちがひき締まるというか、ご利益がありそうな気がして、祈りにも力が入ります。…ただ、先に書いといてくれると助かります。(;´Д`)
結局、お参りに20分以上も費やしたため、そろそろバスの時間となってまいりました。近くのバス停(下和田)で時刻を見てみれば、
自分の2時間以上の歩みは、バスで20分ほど…。( ̄□ ̄;)!!
頑張ったというか、時間を無駄に費やしたというか…。その後、「檜原村役場前」までバスで移動し、払沢の滝駐車場まで歩いて、今日の山行は終了となりました。やれやれ疲れた…。
駐車場到着 (~16:00・出発から7時間30分にて終了)
<おまけのおまけ>
その1:
折角の山行後の温泉も、その後の2時間の歩きで芯まで冷え切ってしまいました。あまりに寒かったので、帰りにまたまた温泉立ち寄り。「生涯青春の湯 ひので三ツ沢つるつ○温泉」 無料送迎機関車バスも見た目楽しいですし、施設も新しくて綺麗で、とにかく広い。こんな場所(失礼)でも、非常に混んでいるのは、そんな企業努力の賜物と感心しております。そして、肝心の温泉ですが、アルカリ性が強いため、肌は確かにツルツルです。とはいえ、今回は、前の温泉が良すぎたため、不満だらけ。
1)風呂は2タイプありまして男女入替制なのですが、いつも露天風呂の方に当たらない。・・・って、自分の運の悪さなんでしょうけど、両方に露天風呂を付けて欲しいなぁ。2)子供が多いからか、円形の風呂の周囲を囲むように入る皆さん。つるつ○スタイルと勝手に呼んでますが、なんか変ですし、夏のプール並みに狭くて寛げません。3)なんだかプールに入ったような風呂上がりの感覚にげんなり。塩素増やし過ぎてませんか? ということで☆★。
その2:
払沢ノ滝にいらっしゃった方はご存知な話。
滝の入り口にある何の変哲も無い建物
「ギャラリー喫茶・やまびこ」です
滝から戻ってきて反対側から見てみると・・・
・・・おおっ!!Σ (゜Д゜;)
その3:
恥ずかしい報告を1つ。
浅間尾根を歩いていたら、この標識を見つけました
「人里?! 『ひとざと』って
ここどんだけ田舎なのさ!?」(´∀`)アハハ
なんて思って、晒してしまおうと写真を撮りました。
しかし、帰りのバス停さかのぼり中に
「へ?『へんぼり』・・・って読むの」
は、恥ずかしい・・・。普通に考えたら、あるわけないよなぁ。Σ(´Д`)
第一回目・浅間嶺:冬の低山山歩き
第二回目・浅間嶺:冬の低山山歩き2
第三回目・浅間嶺:冬の低山山歩き(おまけ)
浅間尾根の山行も前回で終わっておりますので、凶…もとい今日は、本当におまけです。今回の山行は、何も無い無いと以前から書いていながら、なぜか「迷走」の予告までしてしまって、個人的にドキドキしてます…。
仲ノ平(数馬)にて (12:25 ~)
民家の入り口にも見えますが、仲ノ平の浅間尾根登山道入り口です
「仲ノ平」バス停からちょっと行った所にあります
さて、ここからは、温泉に入ってバスで払沢ノ滝まで帰還します。まずは、数馬でバス時刻の確認です。時刻表を印刷したものは持ってましたが、
※ そうそう、トイレは、登山道から信号のある方(数馬方面)に1分ほど歩くとありました。男子トイレは、泡で洗浄するタイプなのですが、なんだか泡が出すぎて泡風呂のような状態になっておりました・・・。ヽ(´Д`;)ノ アワワ
数馬バス停にて時刻表確認。11:30の次は・・・
15:15?!Σ(;´△`)
今日は、日曜日。やってしまいましたね・・・。交通機関に慣れていない自由人ですから、こういったスケジュール調整にめっぽう弱いんです。さすがに2時間以上温泉に入っているのは、厳しいですかね。ただ、そんなことは、後で考えるとして、まずは登山即温泉って奴を堪能しましょうかね。
今回の温泉:蛇の湯温泉 たから荘
なんともいえない雰囲気です。宿泊だけではなく、日帰り温泉も受け付けておりました(1,000円)。茅葺の建物が落ち着いた雰囲気をかもし出しておりまして、中は、本当に田舎に帰ったような雰囲気でした。都会の人が憧れる懐かしい田舎の情景といった面持ちで、一度宿泊してみたいと思わせる宿でした。温泉は、掛け流しではなく、小さめの湯船が一つでしたが、窓が大きくとられてまして、緑と川が静かな温泉を演出してくれておりました。時間も昼時でしたので、1人でゆっくり堪能。
※ 冬至も近かったので、柚子が袋に入って・・・いや、あれはオレンジだったと思うんですけどね・・・。
登山即温泉計画は、大満足のうちに終わりましたが、
替えパンツを忘れたのだけが残念でした・・・(´Д`)
仲ノ平出発 (13:30 ~)
・・・と、蛇の湯を堪能したわけですが、それでも時間はまだまだたっぷりありました。とはいっても、待つのも時間が勿体無いし、かといってどこかに登るのも難しいし、ということで、
バス路線を歩いて戻り、バスが来たら乗り込む作戦
を決行することにしました。時間つぶしにも、運動にも、交通費節約にもなるという一石三鳥のこの計画。我ながらナイスアイディアと思い、早速実行。
・・・5分で気がつく。
(((( ;゜Д゜))) サ、サムイ・・・
風呂上り、しかもタイツを脱いでしまった訳ですから、当たり前の結論です。とはいえ、折角始めたので、そのままダラダラと歩いていきます。「仲ノ平」→「温泉センター(数馬の湯)」を過ぎ、
龍神の滝発見
ここは車で何度も通ってますが、存在を初めて知りました
意外に大きな滝の姿を見ることが出来ました
言われてみれば登り龍のようにも見えなくないかな・・・
川を渡って滝に行くのですが、橋の途中に落とし穴・・・
滝に夢中になっていたり、手前の雪に足をとられると落ちる仕組み
歩かなければ出会わなかった景色。なんだか得した気分です。ただ、温泉効果もここまでか、すっかり芯まで冷え切ってしまいました。湯冷めするなぁ…。その後、「浅間尾根登山道」→「笛吹」を歩ききり、目の前に大鳥居が見えてきました。五社神社となっております。
写真が下手ですみません。五社神社です
神社には目がない自分としては、当然参拝することにしたわけですが・・・
以下、ダイジェストでどうぞ。
疲れた体に階段の恐怖
とはいえ、好奇心旺盛にせっせと登ります
一気に階段でガッツリ登って来ました
ちょっとお疲れ
森に入ってすぐに境内かと思っていたのですが、まだ階段が
と、そこにベンチ?!
奥へ奥へと階段は伸びてます
ここまで来ると帰りたくても帰られなくなってきます
足が悲鳴を上げ始めた頃、第二ベンチが登場
・・・ってことは、まだまだ続く気?!_| ̄|○
その後も階段は続き、ようやくここから坂道に
もう10分以上経ってますよ・・・
ようやく鳥居が見えてきました
そして、ゴール!!
大変な道を歩んで来てみると、こう、気持ちがひき締まるというか、ご利益がありそうな気がして、祈りにも力が入ります。…ただ、先に書いといてくれると助かります。(;´Д`)
結局、お参りに20分以上も費やしたため、そろそろバスの時間となってまいりました。近くのバス停(下和田)で時刻を見てみれば、
自分の2時間以上の歩みは、バスで20分ほど…。( ̄□ ̄;)!!
頑張ったというか、時間を無駄に費やしたというか…。その後、「檜原村役場前」までバスで移動し、払沢の滝駐車場まで歩いて、今日の山行は終了となりました。やれやれ疲れた…。
駐車場到着 (~16:00・出発から7時間30分にて終了)
<おまけのおまけ>
その1:
折角の山行後の温泉も、その後の2時間の歩きで芯まで冷え切ってしまいました。あまりに寒かったので、帰りにまたまた温泉立ち寄り。「生涯青春の湯 ひので三ツ沢つるつ○温泉」 無料送迎機関車バスも見た目楽しいですし、施設も新しくて綺麗で、とにかく広い。こんな場所(失礼)でも、非常に混んでいるのは、そんな企業努力の賜物と感心しております。そして、肝心の温泉ですが、アルカリ性が強いため、肌は確かにツルツルです。とはいえ、今回は、前の温泉が良すぎたため、不満だらけ。
1)風呂は2タイプありまして男女入替制なのですが、いつも露天風呂の方に当たらない。・・・って、自分の運の悪さなんでしょうけど、両方に露天風呂を付けて欲しいなぁ。2)子供が多いからか、円形の風呂の周囲を囲むように入る皆さん。つるつ○スタイルと勝手に呼んでますが、なんか変ですし、夏のプール並みに狭くて寛げません。3)なんだかプールに入ったような風呂上がりの感覚にげんなり。塩素増やし過ぎてませんか? ということで☆★。
その2:
払沢ノ滝にいらっしゃった方はご存知な話。
滝の入り口にある何の変哲も無い建物
「ギャラリー喫茶・やまびこ」です
滝から戻ってきて反対側から見てみると・・・
・・・おおっ!!Σ (゜Д゜;)
その3:
恥ずかしい報告を1つ。
浅間尾根を歩いていたら、この標識を見つけました
「人里?! 『ひとざと』って
ここどんだけ田舎なのさ!?」(´∀`)アハハ
なんて思って、晒してしまおうと写真を撮りました。
しかし、帰りのバス停さかのぼり中に
「へ?『へんぼり』・・・って読むの」
は、恥ずかしい・・・。普通に考えたら、あるわけないよなぁ。Σ(´Д`)
良いブログですね!
旅行関連の広告も結構良いのありますよ!
良かったら試してみてやってください。
たぶん運動不足の人をターゲットにしてるんでしょうね。
しかし「人里」とかいて「へんぼり」とは。
IMEで一発変換できるのにも今気がつきました。
(需要はどれだけあるんだろう???)
あ、本当に変換されました(笑)。他の場所もそうでしょうが、多摩には、色々な謎の地名が多いですね。人里のそばの「ふえふき」じゃなくて笛吹(うずしき)とか。他にも、奥多摩駅近辺の登計(とけ)、小留浦(ことずら)、上坂(あがっさか)。普通の駅名でも、軍畑、古里、日向和田、河辺・・・よく見ているんで違和感は無いですけど、ぱっと見は、分からないんでしょうね。
次はお隣りの笹尾根はいかがですか。雪が積もれば楽しいコースで、登山後即温泉(また数馬かな)も可能ですし、飼い猫さんならきっと何かありますよ。
まろんは三連休の中日に沼津アルプスを縦走しました。雪が苦手な猫?には良いかもデス。
有難う御座います。本当は、先週末にお話の笹尾根を狙っていたのですが、目覚ましが・・・。なんか、見透かされたようで怖かったです(笑)。
沼津アルプス縦走ですか。噂には聞いている沼津アルプス、富士山もとても綺麗に見えるそうですね。いかがでした? 自分もイノシシに会いに行きたいものです。
沼津アルプスは5山&7峠を渡り歩きますが、ひと山ごとに起伏があるので結構歩き堪えがあります。<えっ、まろんが軟弱なだけ?(泣
市役所前に車を停めて香貫山側から南行し、大平山を最後に多比に下りてバスで戻る歩程5時間弱のコースを取りました。初めは数年前のイノシシ事件に少々怯えましたが結局カケラ?も見かけませんでした。というか途中からは沢山のハイカーがウヨウヨ湧いてきて、何ジャコリャー!の状態。そうそう肝心の富士山は雲が掛かって少し見えただけですが、南アルプスや駿河湾それに随所にある道標?がとてもキレイでした!
かいねこさんが駿河湾+富士山の絶景写真をアップされる事、期待しまっす♪
もちろん何か(サビ)を含めてですよ!!(笑
本物のアルプスは、スタッドレスでも長靴でも行く気にはなりませんね。でもここなら「アルプスに行ったんだ」なんて言っても嘘じゃないですから、それだけでも行く価値ありですね(笑)。
ただ、さすがアルプス。まろんさんがしんどかった登り下りを今の体力で耐えられるか心配です。