7月20日(連休二日目) 富士見下 4:40
すでに尾瀬への道は、活況に満ちておりました。
車で移動しているときは、それほど混雑しているとは思っていませんでしたが、戸倉の駐車場付近では、バス待ちの行列が道路をはみ出さんばかり。そして、静かな富士見下への道も、観光バスからの人やらでこちらもワラワラと人がおりまして、スノーパーク尾瀬戸倉の駐車場にもすでに沢山のマイカーが停められておりました。さすが連休、さすがニッコウキスゲ、といったところでしょうか。
しかし、そこを抜けてしまえば、一気に誰も居ない世界に突入です。富士見下駐車場は、そんな周囲の喧騒はどこへやら、こんな連休の真っ只中でも、静かな駐車場のままひっそりと旅行者を受け入れてくれたのでした。とはいえ、前日からは行っている人も多いようで、右駐車スペースの一番端っこに追いやられましたので、大体十数台は、停まっていたのは、いつもよりは多いような気はします。二回目ですけど・・・。
雪山以来の久しぶりの登場 GRAND CAPUCIN 65/75
前回の反省もありましたので、荷物は極力減らすことを念頭に、中身のシェイプアップを目指しました。特に、今回は、尾瀬という場所柄もありますので、お酒をビンごと大量に積むような愚行は酒・・・もとい避け、着る事の無いウェアや使わないだろうアイテムなども減らした結果、どんな容量のザックでもとにかくパンパンにしてしまう自分が、海外旅行の帰りの日のトランクのような苦労もせずに、すんなりパッキングが出来るまでになりました。持った感触としても、よろけたりしませんから、これなら初心者の自分でも大丈夫だろうと納得です。
・・・といいますか、まだ書き終わっていない初回の雪山では、とにかく用心に用心とお酒を重ねてしまったことが、いい思い出と反省になっています。
田代原あたり
富士見下からは、ウネウネとした車道(砂利道)を通って富士見峠まで登ります。
自分もそうでしたが、使ったことの無い人から見ると、この富士見下のコースは、距離とコースタイムで結構面倒な登りに思えてしまいますが、車道の登りですので、急な坂もありませんし、気が付いたら登っている感覚ですから非常に歩きやすいです。途中に水場もありますし、約 6.3km(2時間45分)となっていますが、結構コースタイムは長めに見られていますので、予想よりは早く到着出来ると思います。自分の中では、スタートからウォーミングアップ的な感覚で歩けることが性に合っているようで、前回来てからお気に入りになっております。
今回は、重いザックの用心として、木道では全く役に立たないダブルストックを早々から使用して、せっせと登っていきます。日帰りの低山ばかりしか登っていない自分にとって、通常は日帰り装備がメインですから、こうテントなどを搭載したザックを背負っていると、これでよく数日も歩けるよなぁ・・・と、山ヤの皆さんの馬力(ヲイ)に感心しきりです。
本日の天気、晴れ
今日は、天気はいいようで、朝から晴れ間も見えております。今日は暑くなりそうです。
途中、休憩中の家族連れの一行を抜かしましたが、このコースを歩いているのもその程度。テントザックで歩くのは、いささか不安ではありましたが、ダブルストックをしっかりつきながら、コースタイムよりもちょっと早めに富士見峠に到着することが出来て、まずはほっとひと安心です。
富士見峠 6:20
尾瀬初めてのニッコウキスゲは、富士見峠の看板の下に咲いていました
富士見峠は、まだ小屋も開いていない時間だったこともあり、一人だけしかいらっしゃいませんでした。この時期の尾瀬は大混雑とは聞いていましたし、実際に朝から見ておりますが、普段と変わらない場所も残されているようです。
さて、ここまで来ましたからには、やはりアヤメ平に挨拶をしないわけにはいきません。ザックは、ちょっと脇にデポさせてもらいまして、手ぶらでアヤメ平に向かいます。ザックをデポ・・・うぅん、良い響きですね。
手ぶらになると、まるで足に羽が生えたかのような開放された気分になりまして、急かされる訳でもないのに、勝手に足早になってしまいます。この広々とした景色を一杯に吸収したいかのように、意味も無く手を広げてみたり、何度も伸びやら屈伸やらをしてしまいます(傍から見たらおバカさん)。木道沿いには、ワタスゲの白い綿が列をなしておまちかねしてくれていました。
富士見小屋そばの池にて
歩いて数分でアヤメ平に到着。
鳩待峠からの人もまだ到着していないようで、予想通り、誰も居ないアヤメ平を独り占め出来ました。こうなったら、やはり(?)ベンチでねっ転がりです。
今流行の寝っ転がって尾瀬満喫の図
・・・って、そこベンチ?
しばらくウダウダしていると、人も増えて来たので、先に進む事にします。
富士見峠に戻りザックを担いで、さてここからの道は・・・「鳩待峠」、「竜宮」、「見晴」、そして「尾瀬沼」とありますが、どこにしましょうか。予定では、前回同様に「竜宮」に行ってから「見晴」へと考えていましたが、直接「見晴」というのも魅力的です(ヲイヲイ)。ただ、あまりにも時間が早いので、テン場で受け入れてもらえるのかわからなかったので、まずは予定通り「竜宮」まで行ってみることにしました。
いよいよ山っぽい感じの道に突入です
ここからは、竜宮に向かってちょっと山っぽい歩きとなります。ここを過ぎてしまえば、後は平坦な木道だけになりますから、ここが踏ん張り所です。
前回は、まゆ太さんと一緒だったため、あまり道の印象が残っていませんが、そこそこなデコボコ道が続きます。当然、重さ(ザックです)と暑さですぐに汗だく。前回、まるで普通の道のように、途切れることなくマシンガントークを繰り広げていたまゆ太さんの偉大さがようやく分かった瞬間でもありました。
山っぽい道とはいえ、ここも先程同様に距離の割には、大変な場所がそれほどありませんし、最近の山効果もあってか、何事も無くザック担いで竜宮まで歩くことが出来ました。
予想より少ない人影に安堵しながら、ベンチでようやく一息です。
竜宮 8:40
少なく・・・はないですかね
ここまで来た所で、まだ午前中も始まったばかり。
ここから見晴(30分)に行ってテント設営というのもまだ早い気がして、
「もう泊まる気?」
みたいに受付の人や周囲で撤収している人に思われたりするというのも、なんとも初心者丸出しな行為な気がして、再びザックと共にそのまま観光を続けることにしました。先ほど、富士見峠から竜宮への道ですれ違ったおじさんに、ニッコウキスゲについての情報を聞いたところ、
「あちこち咲いていたけど、やっぱりヨッピからが良かった」
と聞いたので、ヨッピ橋方面に歩き出しました。東電小屋からの道も最近開通したことも前回の燧ケ岳山行で知りましたから、そちらも一度歩いてみたいと思っていましたので、一石二鳥です。
歩いて行くと、徐々に黄色の光景が広がります。どんな様子だったかは、前回報告に譲りますが、尾瀬ヶ原はニッコウキスゲで黄色く色付いておりました。黄金の国~! エルドラド~! ただ、ヨッピ周辺というよりは、牛首方面がよりまっ黄色だったため、見晴からドンドン離れていきますが、ヨッピ橋は渡らずに、牛首へ歩き出したのでした。
ヨッピ橋~牛首間の景色も堪能した所でも、まだ時間的には午前中。ただ、そろそろ人も巡礼のような様相を呈してきまして、写真を撮るのも、左右を確認しながらですし、木道が一本となる牛首~ヨッピ橋間では、駆け引きが繰り広げられるようになりました。
牛首でデカザックを抱えつつ休憩をしながら、次の行程を考えます。あ、そういえば、東電小屋の道を歩くんだったと思い出しまして、来た道を戻ることにしました。実際、このコースを歩くのでしたら、
竜宮~(2.2km)牛首~(2.3km)ヨッピ橋~(1km)東電小屋
がぐるりと回って楽しめたのですが、無計画な自分は、
竜宮~(1.5km)ヨッピ橋~(2.3km)牛首~(2.3km)ヨッピ橋~(1km)東電小屋
と行ったり来たりを繰り返したのでした。もちろんザックを背負ったままに・・・。
ヨッピ橋 10:40
先ほどの尾瀬ヶ原の景色と比べるとニッコウキスゲはありませんが、人もまだ少なく、何と言っても初めてのコースにウキウキしながら歩いていると、東電小屋に到着です。ここでゆっくり休憩しようかと思っていましたが、どこからやって来たやら、予想以上の賑わいに驚きです。
賑々しい東電小屋
缶ビールや、な、なんと生ビールでワイワイしている人達を羨ましげに眺めることとなりまして、自分もそろそろ荷物を置いてゆったりしたいという気持ちが満載となってきます。そこで、まだお昼前ながら、ついに見晴キャンプ場を目指すことにしたのでした。
見晴 11:20
12時時点の見晴テン場
この時点で前回 15:30に見た時の3倍増
キャンプ場を見ると、すでにたまちゃん夫婦と¥さん&まゆ太さんに会った前回よりも大盛況なテン場となっていました。しかも、続々と人が到着しているようですので、慌てて燧小屋の受付に向かいます。
しかし、初めてゆえ・・・どうすればいいのか良く分からないまま、勢いに任せて受付まで来てしまったこともあり、あぁ、何て言えばいいんだっけと迷った出た一言が、
「あの・・・テント一つ」
と。とりあえず、ニュアンスは伝わったようで、受付の方は快く受け入れて下さり、手続きをします。連泊の方は分かりませんが、今日だけですでに10張以上が登録済。さすが連休だなぁと感心しきり。
さて、ここから、いよいよ一人でテント出来るもんのコーナーがスタートしたのでした。
すでに尾瀬への道は、活況に満ちておりました。
車で移動しているときは、それほど混雑しているとは思っていませんでしたが、戸倉の駐車場付近では、バス待ちの行列が道路をはみ出さんばかり。そして、静かな富士見下への道も、観光バスからの人やらでこちらもワラワラと人がおりまして、スノーパーク尾瀬戸倉の駐車場にもすでに沢山のマイカーが停められておりました。さすが連休、さすがニッコウキスゲ、といったところでしょうか。
しかし、そこを抜けてしまえば、一気に誰も居ない世界に突入です。富士見下駐車場は、そんな周囲の喧騒はどこへやら、こんな連休の真っ只中でも、静かな駐車場のままひっそりと旅行者を受け入れてくれたのでした。とはいえ、前日からは行っている人も多いようで、右駐車スペースの一番端っこに追いやられましたので、大体十数台は、停まっていたのは、いつもよりは多いような気はします。二回目ですけど・・・。
雪山以来の久しぶりの登場 GRAND CAPUCIN 65/75
前回の反省もありましたので、荷物は極力減らすことを念頭に、中身のシェイプアップを目指しました。特に、今回は、尾瀬という場所柄もありますので、お酒をビンごと大量に積むような愚行は酒・・・もとい避け、着る事の無いウェアや使わないだろうアイテムなども減らした結果、どんな容量のザックでもとにかくパンパンにしてしまう自分が、海外旅行の帰りの日のトランクのような苦労もせずに、すんなりパッキングが出来るまでになりました。持った感触としても、よろけたりしませんから、これなら初心者の自分でも大丈夫だろうと納得です。
・・・といいますか、まだ書き終わっていない初回の雪山では、とにかく用心に用心とお酒を重ねてしまったことが、いい思い出と反省になっています。
田代原あたり
富士見下からは、ウネウネとした車道(砂利道)を通って富士見峠まで登ります。
自分もそうでしたが、使ったことの無い人から見ると、この富士見下のコースは、距離とコースタイムで結構面倒な登りに思えてしまいますが、車道の登りですので、急な坂もありませんし、気が付いたら登っている感覚ですから非常に歩きやすいです。途中に水場もありますし、約 6.3km(2時間45分)となっていますが、結構コースタイムは長めに見られていますので、予想よりは早く到着出来ると思います。自分の中では、スタートからウォーミングアップ的な感覚で歩けることが性に合っているようで、前回来てからお気に入りになっております。
今回は、重いザックの用心として、木道では全く役に立たないダブルストックを早々から使用して、せっせと登っていきます。日帰りの低山ばかりしか登っていない自分にとって、通常は日帰り装備がメインですから、こうテントなどを搭載したザックを背負っていると、これでよく数日も歩けるよなぁ・・・と、山ヤの皆さんの馬力(ヲイ)に感心しきりです。
本日の天気、晴れ
今日は、天気はいいようで、朝から晴れ間も見えております。今日は暑くなりそうです。
途中、休憩中の家族連れの一行を抜かしましたが、このコースを歩いているのもその程度。テントザックで歩くのは、いささか不安ではありましたが、ダブルストックをしっかりつきながら、コースタイムよりもちょっと早めに富士見峠に到着することが出来て、まずはほっとひと安心です。
富士見峠 6:20
尾瀬初めてのニッコウキスゲは、富士見峠の看板の下に咲いていました
富士見峠は、まだ小屋も開いていない時間だったこともあり、一人だけしかいらっしゃいませんでした。この時期の尾瀬は大混雑とは聞いていましたし、実際に朝から見ておりますが、普段と変わらない場所も残されているようです。
さて、ここまで来ましたからには、やはりアヤメ平に挨拶をしないわけにはいきません。ザックは、ちょっと脇にデポさせてもらいまして、手ぶらでアヤメ平に向かいます。ザックをデポ・・・うぅん、良い響きですね。
手ぶらになると、まるで足に羽が生えたかのような開放された気分になりまして、急かされる訳でもないのに、勝手に足早になってしまいます。この広々とした景色を一杯に吸収したいかのように、意味も無く手を広げてみたり、何度も伸びやら屈伸やらをしてしまいます(傍から見たらおバカさん)。木道沿いには、ワタスゲの白い綿が列をなしておまちかねしてくれていました。
富士見小屋そばの池にて
歩いて数分でアヤメ平に到着。
鳩待峠からの人もまだ到着していないようで、予想通り、誰も居ないアヤメ平を独り占め出来ました。こうなったら、やはり(?)ベンチでねっ転がりです。
今流行の寝っ転がって尾瀬満喫の図
・・・って、そこベンチ?
しばらくウダウダしていると、人も増えて来たので、先に進む事にします。
富士見峠に戻りザックを担いで、さてここからの道は・・・「鳩待峠」、「竜宮」、「見晴」、そして「尾瀬沼」とありますが、どこにしましょうか。予定では、前回同様に「竜宮」に行ってから「見晴」へと考えていましたが、直接「見晴」というのも魅力的です(ヲイヲイ)。ただ、あまりにも時間が早いので、テン場で受け入れてもらえるのかわからなかったので、まずは予定通り「竜宮」まで行ってみることにしました。
いよいよ山っぽい感じの道に突入です
ここからは、竜宮に向かってちょっと山っぽい歩きとなります。ここを過ぎてしまえば、後は平坦な木道だけになりますから、ここが踏ん張り所です。
前回は、まゆ太さんと一緒だったため、あまり道の印象が残っていませんが、そこそこなデコボコ道が続きます。当然、重さ(ザックです)と暑さですぐに汗だく。前回、まるで普通の道のように、途切れることなくマシンガントークを繰り広げていたまゆ太さんの偉大さがようやく分かった瞬間でもありました。
山っぽい道とはいえ、ここも先程同様に距離の割には、大変な場所がそれほどありませんし、最近の山効果もあってか、何事も無くザック担いで竜宮まで歩くことが出来ました。
予想より少ない人影に安堵しながら、ベンチでようやく一息です。
竜宮 8:40
少なく・・・はないですかね
ここまで来た所で、まだ午前中も始まったばかり。
ここから見晴(30分)に行ってテント設営というのもまだ早い気がして、
「もう泊まる気?」
みたいに受付の人や周囲で撤収している人に思われたりするというのも、なんとも初心者丸出しな行為な気がして、再びザックと共にそのまま観光を続けることにしました。先ほど、富士見峠から竜宮への道ですれ違ったおじさんに、ニッコウキスゲについての情報を聞いたところ、
「あちこち咲いていたけど、やっぱりヨッピからが良かった」
と聞いたので、ヨッピ橋方面に歩き出しました。東電小屋からの道も最近開通したことも前回の燧ケ岳山行で知りましたから、そちらも一度歩いてみたいと思っていましたので、一石二鳥です。
歩いて行くと、徐々に黄色の光景が広がります。どんな様子だったかは、前回報告に譲りますが、尾瀬ヶ原はニッコウキスゲで黄色く色付いておりました。黄金の国~! エルドラド~! ただ、ヨッピ周辺というよりは、牛首方面がよりまっ黄色だったため、見晴からドンドン離れていきますが、ヨッピ橋は渡らずに、牛首へ歩き出したのでした。
ヨッピ橋~牛首間の景色も堪能した所でも、まだ時間的には午前中。ただ、そろそろ人も巡礼のような様相を呈してきまして、写真を撮るのも、左右を確認しながらですし、木道が一本となる牛首~ヨッピ橋間では、駆け引きが繰り広げられるようになりました。
牛首でデカザックを抱えつつ休憩をしながら、次の行程を考えます。あ、そういえば、東電小屋の道を歩くんだったと思い出しまして、来た道を戻ることにしました。実際、このコースを歩くのでしたら、
竜宮~(2.2km)牛首~(2.3km)ヨッピ橋~(1km)東電小屋
がぐるりと回って楽しめたのですが、無計画な自分は、
竜宮~(1.5km)ヨッピ橋~(2.3km)牛首~(2.3km)ヨッピ橋~(1km)東電小屋
と行ったり来たりを繰り返したのでした。もちろんザックを背負ったままに・・・。
ヨッピ橋 10:40
先ほどの尾瀬ヶ原の景色と比べるとニッコウキスゲはありませんが、人もまだ少なく、何と言っても初めてのコースにウキウキしながら歩いていると、東電小屋に到着です。ここでゆっくり休憩しようかと思っていましたが、どこからやって来たやら、予想以上の賑わいに驚きです。
賑々しい東電小屋
缶ビールや、な、なんと生ビールでワイワイしている人達を羨ましげに眺めることとなりまして、自分もそろそろ荷物を置いてゆったりしたいという気持ちが満載となってきます。そこで、まだお昼前ながら、ついに見晴キャンプ場を目指すことにしたのでした。
見晴 11:20
12時時点の見晴テン場
この時点で前回 15:30に見た時の3倍増
キャンプ場を見ると、すでにたまちゃん夫婦と¥さん&まゆ太さんに会った前回よりも大盛況なテン場となっていました。しかも、続々と人が到着しているようですので、慌てて燧小屋の受付に向かいます。
しかし、初めてゆえ・・・どうすればいいのか良く分からないまま、勢いに任せて受付まで来てしまったこともあり、あぁ、何て言えばいいんだっけと迷った出た一言が、
「あの・・・テント一つ」
と。とりあえず、ニュアンスは伝わったようで、受付の方は快く受け入れて下さり、手続きをします。連泊の方は分かりませんが、今日だけですでに10張以上が登録済。さすが連休だなぁと感心しきり。
さて、ここから、いよいよ一人でテント出来るもんのコーナーがスタートしたのでした。
ビギナーモード全開!!
誰でも通る道です、心して読ませていただきます。
(経験者は語る・・・)
PS 途中でやめるなよ~~~(笑)
たぶん、9:15~20頃です。
ちょうど黒山の人だかりの中ですれ違ったので、振り返って追いかけることが出来ませんでしたorz。
う~、またしても残念でした。
でも、かいねこさんとっても楽しそうに歩いていらっしゃいましたよ。
一人テント、私は昨年1回だけです。
一人だと楽なことも、つらいことも色々ですよね。
でもかいねこさんだから、そんなことを超えて何かありそうな予感・・・。
続き、楽しみにしていますね~(^o^)/
いやいや、コメントの最後の一文がズシリと響きまして、ついさっきまで書くの頑張ってしまいました(汗)。いやぁ、投げっ放し分もこれ位気合いを入れなきゃ終わらないかもしれませんね(他人事)。
ビギナーモード、誰もが一度は経験する世界と言って頂けると、こちらも書き甲斐がありますよ。全部一人で始めていたら、これ以上の惨劇となっていたことでしょうから、やはりブログの出会いは、有り難かったですね。サイテイの皆さん、有難う御座います。m(_ _)m
その時間、確かにヨッピ~牛首間を歩いていましたよ。もしかして写真に写っているかと見てみましたが、ニッコウキスゲの写真ばかりがこれでもかと(笑)。
いやぁ、ニアミス残念でした。次回は、ちゃんと呼び止めて下さいね(笑)。しかし、楽しそうであったとのことで、変なコトしていなくて良かったです。これからは、色々気をつけないとですね(何を)。