前回は、睡魔に負けまして、本編どころか序章のみを書いてしまいましたが、今回は、まじりっけ無しの山行報告をさせていただきます。
国土地理院2万5千分の1地形図 飯能(南西)
東飯能駅出発(9:50~)
電車で出掛けていることもありますし、色々事件(?)があったからなのですが、低山だからといってもちょっと遅いですね。( ´~`)
今回は、そんなノンビリ山行ですから、写真もたくさん撮ってますので、そちらを中心にどうぞ。
出発地点の東飯能駅
こちら側は、タクシープールがありますが
後はチョボチョボお店がある位の質素な駅でした(失礼)
まずは、駅から正面の道をまっすぐ進みます
おっ、一緒に行ってくれるのかい?!
もうすっかり春ですねぇ~(´ー`)
迷子にならないように案内もそこかしこ
こちらは、なかなか立派な案内標識ですね・・・
天覧山入口に到着です
ノンビリ歩いて30分ほどで、天覧山の入口に到着しました。今日は、天気もいいですし、ほんとうに散歩・・・もとい登山日和となりました。さて、そろそろ登山モードに切り替えようかと思っておりました所・・・。左の方に、何だかどこかで見たことのあるモノが自分の視界に入ってきました。近付いてみると、
や、やっぱり鉄腕アトム?! ( ̄□ ̄;)
解説を見ると、
鉄腕アトム像:この銅像は1983年に(社)飯能青年会議所十周年記念事業の一環として、この地域のシンボルとして親しまれるようにと、ニコニコ池ともだち広場に立てられ、落成式には手塚治虫氏もお見えになり除幕されました。世界で唯一の銅像です。2003年にこの地に移設されました。
うーん、世界で唯一かぁ。凄いんですねぇ。でも何でここに作ったかは書かれていないんですよね。出身地か何かでしたっけ?なんて、謎が残されたまま、先に進むのでありました。
奥武蔵自然公園内に入って行きます
本当に登山というよりは、お散歩のような雰囲気ですね
そろそろツツジも綺麗です
ちょこっと上り坂を登っていきますと・・・
公園のような広場に出てきました
ベンチやトイレもありますよ
と、前方を見ると、まさか、まさかの、見慣れた看板があるじゃないですか?! 先ほどの入口から6分で、もう山頂ってことは無いですよね? 自分ですら汗を書く暇が無いくらいの楽々登山なんてことはないですよね? なんて思いながら恐る恐る見てみると
天覧山 中段・・・?
まだ、山頂ではないという安堵感よりも、「中段」という、なんとも不思議な案内にちょっと脱力。(´Д` ) まあ、それでも後半分で着くということですから、低山ってやっぱり楽だなぁ・・・あらためて認識。
中段からちょっと進むと、ようやく山らしい雰囲気が出てきましたね
ようやく登っている感が出てきました
疲れるところもありませんから、階段を楽々登っていきます
書き忘れておりましたが、「天覧山」の由来ですが、明治16年4月、この地に近衛諸兵対抗演習が行われるに当って、明治天皇は顧従を率いてこの山にお登りなり親しく戦況をご覧になったのであるが、その折、山頂のお野立所にお着きになるや開口一番「ああよい景色」と仰せられた。天覧山の名はこのとき始まる。ということですので、さぞかし景色がいいのだろうなぁ、と想像しておりました。
階段を登っていくと前方に
・・・これは、何ですか?!Σ(;´△`)
何はともあれ、天覧山山頂(195m)到着です!!
入口から15分、トータルで40分で山頂到着です
例のコンクリ施設は、山頂からテラスのような台が出ておりまして、沢山の人が自慢の展望を望めるように作られているようです。さてさて、展望は・・・
下のほうは、木々に隠れてしまって残念ですが、飯能の町を一望出来ます
予想よりは見えていますね
こちらは、山々が見えるはずでしたが、木々が成長し過ぎているようで
あまり良く見えないですね・・・残念
天覧山(195m) おすすめ度 ☆☆
もうちょっと展望が良いとよかったのですが、展望期待で行くとちょっとガッカリ。後は、あのテラスが無い方が自分としては良かったですね。ただ、15分足らずで行けるので、初心者や山知らずの人、家族連れにとっては最適です。
国土地理院2万5千分の1地形図 飯能(南西)
東飯能駅出発(9:50~)
電車で出掛けていることもありますし、色々事件(?)があったからなのですが、低山だからといってもちょっと遅いですね。( ´~`)
今回は、そんなノンビリ山行ですから、写真もたくさん撮ってますので、そちらを中心にどうぞ。
出発地点の東飯能駅
こちら側は、タクシープールがありますが
後はチョボチョボお店がある位の質素な駅でした(失礼)
まずは、駅から正面の道をまっすぐ進みます
おっ、一緒に行ってくれるのかい?!
もうすっかり春ですねぇ~(´ー`)
迷子にならないように案内もそこかしこ
こちらは、なかなか立派な案内標識ですね・・・
天覧山入口に到着です
ノンビリ歩いて30分ほどで、天覧山の入口に到着しました。今日は、天気もいいですし、ほんとうに散歩・・・もとい登山日和となりました。さて、そろそろ登山モードに切り替えようかと思っておりました所・・・。左の方に、何だかどこかで見たことのあるモノが自分の視界に入ってきました。近付いてみると、
や、やっぱり鉄腕アトム?! ( ̄□ ̄;)
解説を見ると、
鉄腕アトム像:この銅像は1983年に(社)飯能青年会議所十周年記念事業の一環として、この地域のシンボルとして親しまれるようにと、ニコニコ池ともだち広場に立てられ、落成式には手塚治虫氏もお見えになり除幕されました。世界で唯一の銅像です。2003年にこの地に移設されました。
うーん、世界で唯一かぁ。凄いんですねぇ。でも何でここに作ったかは書かれていないんですよね。出身地か何かでしたっけ?なんて、謎が残されたまま、先に進むのでありました。
奥武蔵自然公園内に入って行きます
本当に登山というよりは、お散歩のような雰囲気ですね
そろそろツツジも綺麗です
ちょこっと上り坂を登っていきますと・・・
公園のような広場に出てきました
ベンチやトイレもありますよ
と、前方を見ると、まさか、まさかの、見慣れた看板があるじゃないですか?! 先ほどの入口から6分で、もう山頂ってことは無いですよね? 自分ですら汗を書く暇が無いくらいの楽々登山なんてことはないですよね? なんて思いながら恐る恐る見てみると
天覧山 中段・・・?
まだ、山頂ではないという安堵感よりも、「中段」という、なんとも不思議な案内にちょっと脱力。(´Д` ) まあ、それでも後半分で着くということですから、低山ってやっぱり楽だなぁ・・・あらためて認識。
中段からちょっと進むと、ようやく山らしい雰囲気が出てきましたね
ようやく登っている感が出てきました
疲れるところもありませんから、階段を楽々登っていきます
書き忘れておりましたが、「天覧山」の由来ですが、明治16年4月、この地に近衛諸兵対抗演習が行われるに当って、明治天皇は顧従を率いてこの山にお登りなり親しく戦況をご覧になったのであるが、その折、山頂のお野立所にお着きになるや開口一番「ああよい景色」と仰せられた。天覧山の名はこのとき始まる。ということですので、さぞかし景色がいいのだろうなぁ、と想像しておりました。
階段を登っていくと前方に
・・・これは、何ですか?!Σ(;´△`)
何はともあれ、天覧山山頂(195m)到着です!!
入口から15分、トータルで40分で山頂到着です
例のコンクリ施設は、山頂からテラスのような台が出ておりまして、沢山の人が自慢の展望を望めるように作られているようです。さてさて、展望は・・・
下のほうは、木々に隠れてしまって残念ですが、飯能の町を一望出来ます
予想よりは見えていますね
こちらは、山々が見えるはずでしたが、木々が成長し過ぎているようで
あまり良く見えないですね・・・残念
もうちょっと展望が良いとよかったのですが、展望期待で行くとちょっとガッカリ。後は、あのテラスが無い方が自分としては良かったですね。ただ、15分足らずで行けるので、初心者や山知らずの人、家族連れにとっては最適です。
途中で知り合ったテントウムシ君のつれも、またプリティ~
その3のアップも楽しみにしてますね♪
お笑いネタが不足してましてすみません。低山は、やっぱりハプニングが少ないもので、行きがけに全て出し切った気がしますよ(笑)。テントウムシも久しぶりに見た気がしたので、写真を撮ってみたのですが、その後、飛んでいってしまいました・・・。あぁ~ぁ。
その3も同じような感じでノンビリいきますね。
低山ハイクもいいですよね~。つい最近その楽しみ方を知りましたが。ほんの数百m上がっただけでも見える景色が違いますもんね。それが自分の足で登ったとなるとなおさら。
続きも楽しみにしていますね♪(トラブルも歓迎です。)
gooもたまに重いときがありまして・・・すみませんね。
TiCAさんのバイタリティには、低山ハイクでは物足りない?!ように思えてしまいますね(笑)。確かに、ちょっとの違いなんですけど、周りが低い山ばかりなので、それはそれで良い景色が見られることも多いんですよね。Yアキレスさんとリハビリがてらいかがですか?(それはまだ早いですかね)
コメント有難うございます。
家に帰れば写真があると思うのですが、確かちゃんとしたベンチやテーブルは無かったように思います。
ただ、展望台にみんな勝手に座って楽しんでいたり、茶屋のような場所(あれ、休日にはやっているという噂もあるのですが、実際見たことがありません・・・)もあって、思い思いに休憩するスペースはたっぷりありますよ。