今日も東京は35℃超えです。
この炎天下の中、覆面調査のため町田へ。青梅から1時間半の間AW11のエアコンは「無いよりマシ」程度です。
都心部を除いて自分の知っている中では所沢に次ぐ劣悪な交通環境の町田への道のりは、まさに旧車殺し。
発進したら信号また信号の連続で、アイドルアップが怪しいAW11ではエンスト2回。
冷却ファンは回りっぱなしで、サーキット走行をしてピットに戻ったときくらいの勢いです。
エンジンフードの暑さはまた強烈、かろうじて触れるかというほどの熱の帯び具合です。
小田急町田の踏切で停止していると、何か暑くて腹が立ってきました(笑)。
そんな感じで往復をして車庫に戻るとファンに煽られてエンジンルームから何やら炭化水素の匂いが。
その匂いは給油口に鼻を近づけたくらいの感じで漂っています。
ブローバイってやつでしょうか。
仕組みは良く知りませんが、リターンするときにどこからか抜けているのかもしれません。
それだけ酷な環境だったんでしょう。
気になったので夜になってから走ってみると匂いはしていませんでした。
ただちょっとカブりぎみな感じはしていたので様子見です。(カブるという表現が適切か解りませんが)
走行後、駐車しておくとジジジ…と
音がすること有りませんか?
結構ハッキリ臭いましたが、漏れじゃないとわかればとりあえずホッという感じです。
まあ心配なので一応下に潜ってみようとは思ってます