教科書に載っていない良い職場とは その141 【主体性の再定義について⑥】
スティーブン・R・コヴィーの7つの習慣では、私たちが直面する問題は、次の三つのどれかと指摘しています。
・直接的にコントロールできる問題(自分の行動に関わる問題)
・間接的にコントロールできる問題(他者の行動に関わる問題)
・コントロールできない問題(過去の出来事や動かせない現実)
さらには、主体的なアプローチをとることで、この三種類の問題のどれでも、影響の輪の中で一歩踏み出して解決することが出来ると言っています。
自分が直接的にコントロールできる問題は、習慣を改めれば解決出来る事ができます。
間接的にコントロールできる問題は、影響を及ぼす方法を考える事で解決できます。
相手の立場で考える、それとは反対に相手とは違う自分の主張をはっきりさせる、自分が模範となる、説得する、などなど。
しかし、大抵の人は自分の行動の理を説き、それがうまくいかないとなると、「逃避」か「対立」かのどちらかになります。
これまでやってきて効果の無かった方法を捨てて、影響を与える新しい方法を学び受け入れれば、新しい結果が待っている事になかなか気付けていないとも言えます。
では最後の、自分ではコントロールできない問題の場合はどうでしょうか?
それ自体に目を向けない、心のオープンさを鍛えなければならないと思います。
変えられない事を受け入れる心の平和を手に入れる事が、我々が出来る事になり、気にならなければ解決したとも言えるのではないでしょうか。
(続く)
≪人材育成のアンラーン 略して〔人アン〕≫のご紹介
https://hitoun.jp/
彩りプロジェクトでは、ビジネススキルに特化した、オンラインセミナーをサブスクリプション制(定額制)でご案内しております。
毎月定額(基本価格12,000円(税込み)※企業規模(パート社員含む社員数)で価格は変動します)をお支払いいただく事で、何人でも何回でもご参加いただけるビジネスセミナーを開催しております。(別途カレンダー参照)
内容は、多岐に渡るものの、求められている役割毎に設定した内容となっています。
基本的なコースは、R29コースで、PDCA、コミュニケーション、情報収集、イノベーション、ファシリテート、コーチング、意思を伝える、フォロワーシップ、チームワーク、マネジメント、報告・連絡・相談、ビジネスマナーの12種類(2020年11月現在)となっております。
R35コースで、PDCA、リーダーシップ、傾聴力、ビジョン、コーチング、マネジメント、ファシリテート、チームビルディング、イノベーションの9種類でR29コースよりも上級編の内容となっております。
最後に、R43コースが最上位クラスで設定されており、リーダーシップ、傾聴力、ビジョン、コーチング、マネジメント、イノベーションの6種類となっております。
R29コースの特徴は、まずは個人にフォーカスしています。今更聞けないといった内容を中心に構成されており、現在の課題克服の為、またはこれから身に付けなくてはならないスキルとなっています。
R35コースの特徴は、視座を高くした構成で専門的な役職要件に応じた内容で構成されております。そして指導する立場になったあなたが身に着けるべきスキル集になっています。
R43コースの特徴は、それこそ会社全体を見回せるスキルの構成となっており、幹部候補にとっても必須の内容になっております。
セミナー名の一部をご紹介します。
・パラダイムシフトが必要なあなたのマネジメント力
・影響力から見るあなたのチームワーク力
・求められているそれを知り意見を伝える力
・創再共イノベーション力
・予定調和じゃ無い方のPDCA力
・非認知的アプローチから入るコーチング力
・笑顔がもたらす効果コミュニケーション力
受講にあたっては各自の選択制(年齢が20代だから、R43は受講できないといった事ではありません)となっており、先んじて学びを深めたい、今更聞けない事だから、といった様々な動機にお答えする内容となっております。
ちなみに、R〇〇のとなりは年齢をイメージしておりますが、例えば、R43は43歳以上の人は受けられないという事はありませんし、大卒1年目の方でもR43を受講する事は可能です。
定額制で何人でも何回でも受講が可能です!!
詳しい、資料のご請求や、ご質問等は以下にメールをお待ちしております。
〔人アン紹介ホームページ〕URL https://hitoun.jp/
メール info@irodori-pro.jp もしくは info@hitoun.jp までお願いします。
〔風土改革HP〕 https://www.fuudokaikaku.com/
風土改革のお問合せ先 https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
スティーブン・R・コヴィーの7つの習慣では、私たちが直面する問題は、次の三つのどれかと指摘しています。
・直接的にコントロールできる問題(自分の行動に関わる問題)
・間接的にコントロールできる問題(他者の行動に関わる問題)
・コントロールできない問題(過去の出来事や動かせない現実)
さらには、主体的なアプローチをとることで、この三種類の問題のどれでも、影響の輪の中で一歩踏み出して解決することが出来ると言っています。
自分が直接的にコントロールできる問題は、習慣を改めれば解決出来る事ができます。
間接的にコントロールできる問題は、影響を及ぼす方法を考える事で解決できます。
相手の立場で考える、それとは反対に相手とは違う自分の主張をはっきりさせる、自分が模範となる、説得する、などなど。
しかし、大抵の人は自分の行動の理を説き、それがうまくいかないとなると、「逃避」か「対立」かのどちらかになります。
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では最後の、自分ではコントロールできない問題の場合はどうでしょうか?
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R35コースで、PDCA、リーダーシップ、傾聴力、ビジョン、コーチング、マネジメント、ファシリテート、チームビルディング、イノベーションの9種類でR29コースよりも上級編の内容となっております。
最後に、R43コースが最上位クラスで設定されており、リーダーシップ、傾聴力、ビジョン、コーチング、マネジメント、イノベーションの6種類となっております。
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・パラダイムシフトが必要なあなたのマネジメント力
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・創再共イノベーション力
・予定調和じゃ無い方のPDCA力
・非認知的アプローチから入るコーチング力
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受講にあたっては各自の選択制(年齢が20代だから、R43は受講できないといった事ではありません)となっており、先んじて学びを深めたい、今更聞けない事だから、といった様々な動機にお答えする内容となっております。
ちなみに、R〇〇のとなりは年齢をイメージしておりますが、例えば、R43は43歳以上の人は受けられないという事はありませんし、大卒1年目の方でもR43を受講する事は可能です。
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