ジョイントベンチャーで資産価値を最大化する

ジョイントベンチャーは、ホストと受益者の関係で成り立ちます。

商品を売りたい人同士が集まっても、お互いの利害がぶつかり合いうまく成立しない事があるようです。

ホストと受益者とは？

ホストとは顧客リストをもっている会社（人）、受益者とは商品・サービスを持っている会社（人）の事です。

つまり、ホストは受益者の商品・サービスで更なる顧客満足とシェア拡大を目的とし、受益者は商品・サービスの販路を開拓していくといったメリットをお互いに得るといった背景があります。

食材配達の「らでぃっしゅぼーや」のジョイントベンチャーの記事がありました。

企業の合併・M&A等は良く聞く話ですが、お互いの持っている資産をどのように最大化するかが、このジョイントベンチャーの醍醐味です。

さらにジョイントベンチャーは余計な摩擦が無く、企業間でもわりとすんなり受け入れられますので、お互いの利益が一致した場合は是非実行したい戦略となります。

ジョイントベンチャーについてもっと知りたい方は、是非ご連絡下さい。



卓越性の探究者・彩りを与えるコンサルタント
販売戦略構築サポート・コミュニケーショントレーナー
彩りプロジェクト代表　波田野　英嗣
青梅市（多摩地域のサポーター）の経営コンサルタント事務所
彩りプロジェクトＨＰ

上司との良いコミュニケーション

上司とのコミュニケーションはとても大事です。

的をはずしたら、時間がとても無駄なものになってしまいます。

東洋経済新聞にこんな記事がありました。

普段気付かないところに、思わぬコミュニケーション不良があるものです。

恐らく仕事のコミュニケーションの中で「報告・連絡・相談」がコミュニケーションを体現した作業と言えるのかもしれません。

いつも気にしていたいものですね


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コトラーを学ぶにはこれだと思います

コトラーさんに関する本を全て読んだわけではないですが、こちらはおすすめです。

	コトラーの戦略的マーケティング―いかに市場を創造し、攻略し、支配するか
	フィリップ コトラー
	ダイヤモンド社

日本マーケティング学会

マーケティングがさらに注目を集めています。

日本マーケティング学会が設立されたようです。

本日、設立記念大会が行われるようです。

マーケティングの神様、コトラー氏も来日されて参加されるようですね。

コトラーさんも、影響を受けたとしてドラッカーさんの言葉を取り上げています。

「ビジネス企業には、2つの、たった2つの基本機能がある。それは、マーケティングとイノベーションである。マーケティングとイノベーションが結果を生み出すのだ。すべてのそれ以外の機能は、コストでしかない」

そして企業の目的とは「顧客創造」

利益は結果でしか無いと言う考え方を広めたのが、1950年代ですから半世紀以上前となります。第二次世界大戦直後にドラッカーさんがそのようにおっしゃっています。

すごくシンプルで、なるほどと思わせてくれるコンセプトですよね。

我々もマーケティングを深めて、イノベーションを起こそうではありませんか

国内でも、日本マーケティング学会の活動から目が離せませんね



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決して優秀なスピーカーである理由は無い

セミナーに参加すると思う事があります。

それは講師の方のしゃべり方です。

もちろん優秀なスピーカーの人が話している場合は、聴きやすいな～と思います。

しかし目的意識が高い人が集まっているセミナーの場合は、案外そういった事が気にならなくなります。

参加者のどこに向けて、発信するかでその場の空気感が変わります。

どこ？とは・・・もちろん心です。

つまらない内容（情報提供として必要な事もあります）を話さなければならない時こそ、参加者同士のワークにしてしまった方が良いな～と勉強させていただいております。

そして是非お持ち帰りいただきたい内容の時こそ、「心に火をつける！」

それは、自分の感情ものせる事だと思います。

そしてなぜそれが大事な事だと思うのか？

なぜ聞き逃してはいけないのか？

その情報を活かした場合の未来はどうなるのか？

参加者をどんどんのせて行きたいですね。

以上が決して優秀なスピーカーである理由は無いと思っている理由です。

優秀なスピーカーでかつ、心に火をつける！。それが出来るのがすごいコンサルタントの定義なのでしょう

まだまだ道のりは遠そうです。精進していきましょう

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