・三月の空気も君の残像も乾いた心潤してゆく
・ケンカして困らせたりもするけれど死ぬまでどうかお付き合いして
・突然のキスは反則また君を好きにさせられ息切れしてる
・美少女に見えてくるから不思議です抱っこと甘える我が子の笑みは
・矢印が↓だったから会えないと君の切ない顔思い出す
・むき出しの棘だらけでは愛されないどうぞ一人でお好きなように
・百花繚乱
桜咲く迷いの中に何気なく上を見上げるきっかけ連れて
・背中
黙々とブロックを積む小さな背産まれた時の二倍になって
・幸せ
青空をきれいと思い笑えたらそれだけでもう幸せだろう
・数字
11桁の数字が未だ頭から離れてくれないもう忘れたい