2018-09-21の補記
「マウスの光の違い（読み取り式の違い）」
マウスといえば、昔は底面側に埋め込まれたボールで動きを感知する「ボール式」でした。
ホコリがよく溜まるので、ボールを取り出して分解掃除。
現在の主流？「光学式」（オプティカル）。裏面から赤い光がでてる。
「光学式」もすでに旧式で、店頭には「レーザー式」や「青色LED」がでてきてる。
その違いは？
「光学式・赤色LED」光沢のある面などではうまく動きを感知できない面もある。
「レーザー式・白色LED」レーザー光（非可視光）を使うことにより、光沢のある面でも高い精度で、動きを感知できる。
但し、カーペットやガラスなど、一部、苦手な面も多い。デスク上で使用される場合であればマウスパッドを使用しなくても十分な性能を発揮します。
「青色LED 式」
カーペットや不透明ガラスでの感知性能が向上している。
ブルーLEDマウスは読み取り性能が光学式マウス・レーザーマウスより更に強化され、今まで読み取ることが難しかった透明に近いガラス面やカーペット・衣服などの起伏がある布の上などでも操作できます。
青色LEDの青い光は従来の光学式マウスの赤い光と比べ、波長がより短く、小さな凹凸・陰影などを細かく判別できるためです。
デスク上で使用される場合であればマウスパッドを使用しなくても十分な性能を発揮します。
見分け方は、マウスをひっくり返して、赤色の光なら「光学式」、光ってなければ「レーザー式」、青色なら「青色LED」。
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レビュー 2439件
星４です。★★★★
もちろん私もレビューしました（星5）
量販店の店頭やネットショップでは、デザインが良くても「光学式」赤色LEDが多く見られます。
Amazon、楽天で、★４以上でベタ褒めなのに「光学式」赤色LED 多々あり。
2000円くらいでも「光学式」赤色LEDもあれば、1300円位でもレーザー式もあります。
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頻繁に使うマウスで腱鞘炎を起こしにくく考慮された人間工学的にデザインされたマウスも増えてきています。
エルゴノミクス縦型マウス
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