それはないと思います。
宿主を殺しまくったら、感染する先がなくなるためです。
そのため、殺さない程度に弱毒化して行くのがウィルスです。
所で、ワクチンやら経口薬やらのウィルス治療薬がありますが、
それを使うことで耐性を持った株が出て来ています。
そう考えると、本当に効果のある薬やらワクチンやらが存在するとしたら、
耐性株に変異するまでの数ヶ月のしのぎにはなるのだと思います。
その数ヶ月しのぎのために、副反応を被ったり、
ワクチン後遺症を被ったりするので、私たちは愚かなものです。
むしろ、筆者は風邪を引き起こすウィルスと共に共存したく、
無症状であるなら、感染して増えてくれても構わないと考えています。
どうせ、スプーン1杯の海水をすくってみても、
それもウィルスだらけの世の中なんだから、
人間も増えるし、ウィルスも増えてもいいと思います。
それで、宇宙は許してくれると思います。
でも、厚労省と製薬会社はワクチン打たないと許してくれないかもです。
宇宙と厚労省と、どっちがえらいか考えてみてください。
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