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Unknown (広てつ)
2006-11-29 23:12:58
トラックバックありがとうございました。

宇品線営業廃止の折り、当時の国鉄中国支社の協力があり、鉄道友の会中国支部経由で自線内相互発着券等一部の券種を除いて、中長距離の常備券等は最終日付を確実にダッチング、または軟券類については無効印を押すことを条件で愛好家に頒布が実現したように聞きました。

廃止路線の乗車券類がこれほど多種類出てきたのは最初で最後の快挙かも知れません。



2等級時代の補片(往)は試験的な要素のある初期券もそうですが、管理局(支社)略号を揃えようとすると、中々揃いそうで揃いにくいようです。

中国支社関連のものでも、○8 表示と○中 や○ 岡表示のものがありますし、組織変更や裏面注意書きや表面の記載事項の変化等で分けて行きますと結構面白いですが、集めるとなると大変かも知れません
 
 
 
広てつ様 (isaburou_shinpei)
2006-11-30 00:49:13
宇品線の廃止時にそのような出来事があったとは…
初期の軟式補充券の中でも、特に試験時期の表題の無いものは、各地方鉄道局から一鉄道管理局だけを選んで試験的に発行されたのものであったということを聞いたことがあります。おそらく発行数は少ないものと思われます。
本当に、これらを完集するのは並大抵のことではなさそうですね。
 
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