コメント
Unknown
(
(4-タ)
)
2006-11-19 13:26:59
広島電鉄の乗車券は現在下記のような状況となっています。(両面サーマル印字、内容同)
http://blog.livedoor.jp/ticket4_ta/archives/50983550.html
現在広島電鉄で乗車券を発売しているのは広電宮島口駅のみとなっており、広島駅はカード販売機と回数券発行機、両替機のみとなっており、それ以外の立ち売り乗車券は臨時発売のときのみとなっています。
広島駅の乗車券にも裏面が印刷されていまして、たしか運賃を連続で印刷していたように記憶しています。
広電電車はバスのように運賃箱にきっぷを入れるのでただ切った白い紙を入れられるのを防止するためにこのような物にしていたのではないでしょうか。
市内電車乗継乗車券
(
つの
)
2006-11-20 00:28:04
実はこれ、西広島駅に設置されていました自販機券です。実際に車内での乗り継ぎの場合は、印刷常備の乗り継ぎ券からカード式に替わり、印判式のものはありません。
広電西広島は、市内(軌道)線と宮島(鉄道)線の接点で現在の新駅舎になるまでは、鉄道線ホームには改札があったため鉄道線から市内線へ乗り継ぐときは改札で乗車券または現金を支払い乗り継ぐため、改札手前の構内にこの乗り継ぎ券売機が設置されていました。
この券売機は普通乗車券の券売機と共に新駅舎改築のため平成13年10月31日が最終となりました。
金額は市内線の金額ですが、実際には宮島線運賃+60円(市内線150円当時)で直通料金になるため、60円で購入できました。
最終日には、普通乗車券は黄色の自社地紋サーマルで両面印刷。乗り継ぎ券は白の地紋無しで画像の印判式のままでした。
Unknown
(
広てつ
)
2006-11-20 01:51:56
早速このような記事を立てていただき、誠に恐縮です。
広電は現在は紙券自体を発売しない方向にありますが、私が中学生や高校生の頃には、宮島線→市内線乗り継ぎのこうした券を西広島(己斐)駅内で券売機以外に係員が立ち売りしていまして、手売り券もありました。
この手売り券も裏面はびっしり広電地紋でした。
これも近いうちに記事にしてみたいと思います。
(4-タ)様
(
isaburou_shinpei
)
2006-11-21 00:44:04
コメントありがとうございます。
運賃箱の中でひっくり返ったときのための地紋…とすればなるほどです。
今やサーマル式の券の場合は両面印字が可能ですが、印判式では両面印字ということも不可能だったので、苦肉の策だったのかもしれませんね。
つの様
(
isaburou_shinpei
)
2006-11-21 00:46:30
ご教示ありがとうございます。
自分で購入した券でも、意外と20年近く経つと購入した経緯を忘れてしまっているようです。
広てつ様
(
isaburou_shinpei
)
2006-11-21 00:49:14
ふと手元にあったもので記事にさせて頂きました。
当時は券売機券というものはあまり見向きをされない時代でしたので、恥ずかしながら、私も蒐集物に偏りがあります。
その他、広電のきっぷについて御紹介いただけますと幸いです。
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http://blog.livedoor.jp/ticket4_ta/archives/50983550.html
現在広島電鉄で乗車券を発売しているのは広電宮島口駅のみとなっており、広島駅はカード販売機と回数券発行機、両替機のみとなっており、それ以外の立ち売り乗車券は臨時発売のときのみとなっています。
広島駅の乗車券にも裏面が印刷されていまして、たしか運賃を連続で印刷していたように記憶しています。
広電電車はバスのように運賃箱にきっぷを入れるのでただ切った白い紙を入れられるのを防止するためにこのような物にしていたのではないでしょうか。
広電西広島は、市内(軌道)線と宮島(鉄道)線の接点で現在の新駅舎になるまでは、鉄道線ホームには改札があったため鉄道線から市内線へ乗り継ぐときは改札で乗車券または現金を支払い乗り継ぐため、改札手前の構内にこの乗り継ぎ券売機が設置されていました。
この券売機は普通乗車券の券売機と共に新駅舎改築のため平成13年10月31日が最終となりました。
金額は市内線の金額ですが、実際には宮島線運賃+60円(市内線150円当時)で直通料金になるため、60円で購入できました。
最終日には、普通乗車券は黄色の自社地紋サーマルで両面印刷。乗り継ぎ券は白の地紋無しで画像の印判式のままでした。
広電は現在は紙券自体を発売しない方向にありますが、私が中学生や高校生の頃には、宮島線→市内線乗り継ぎのこうした券を西広島(己斐)駅内で券売機以外に係員が立ち売りしていまして、手売り券もありました。
この手売り券も裏面はびっしり広電地紋でした。
これも近いうちに記事にしてみたいと思います。
運賃箱の中でひっくり返ったときのための地紋…とすればなるほどです。
今やサーマル式の券の場合は両面印字が可能ですが、印判式では両面印字ということも不可能だったので、苦肉の策だったのかもしれませんね。
自分で購入した券でも、意外と20年近く経つと購入した経緯を忘れてしまっているようです。
当時は券売機券というものはあまり見向きをされない時代でしたので、恥ずかしながら、私も蒐集物に偏りがあります。
その他、広電のきっぷについて御紹介いただけますと幸いです。