コメント
JR北海道の補充乗車券
(
LOOP
)
2013-08-04 22:02:50
JR初期は、国鉄地紋で補片、補往、補連や、発行箇所固定式の補記片、補記往が存在しましたが、JR地紋以降は、仰るとおり、発行箇所補充式の補記片、補記往の二種類だけになりました。また、補記片の四隅のマークは、国鉄地紋の後期製作分から「レール断面形」→「エ」に変化し、さらにJR地紋昭和券の途中でマークの表示が無くなりました。JR北海道の場合、乗車券製作業務の委託先変更が、様式の変化に影響している模様です。なお、カーボン式の記補片は、平成11年頃まで使用実績があります。
> LOOP様
(
isaburou_shinpei
)
2013-08-05 06:56:21
コメントありがとうございます。
JR各社では国鉄末期からの発券業務の機械化が進み、私らが学生の頃のように、常備券がなければホイと補充券が出てくるような時代ではなくなりました。
今や発券端末の発達で広範囲な機械発券が可能となり、稀に補充券の出番が来ても、殆どの券種に対応できて報告片(乙片)が一筆書できる出補が主流となり、用途別に設備する必要があり、かつ「不正の温床」である補片・補往は使われなくなり、補連については現存していませんね。
かつては硬券がコレクションの主流でしたから、補充券が出てくるとがっかりしたものです。
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JR各社では国鉄末期からの発券業務の機械化が進み、私らが学生の頃のように、常備券がなければホイと補充券が出てくるような時代ではなくなりました。
今や発券端末の発達で広範囲な機械発券が可能となり、稀に補充券の出番が来ても、殆どの券種に対応できて報告片(乙片)が一筆書できる出補が主流となり、用途別に設備する必要があり、かつ「不正の温床」である補片・補往は使われなくなり、補連については現存していませんね。
かつては硬券がコレクションの主流でしたから、補充券が出てくるとがっかりしたものです。