コメント
Unknown
(
ニエット
)
2023-08-22 23:14:47
こういう遅れ承知特急券は、例えば昭和51年の台風17号の時や、昭和53年3月1日〜2日にかけて日本列島が強風と寒波で大荒れになった時、又昭和55年11月2日は新横浜〜小田原間の下り線で架線切れで停電してダイヤが大混乱になった時に発売されたことがあるよ。
> ニエット様
(
isaburou_shinpei
)
2023-09-01 16:37:30
コメントありがとうございます。
遅れ承知特急券は正式には「遅延特約」というもので、現在でもJRの規則には残されていますが、実際には旅客から請求が無ければ発売はしないようです。
本年、お盆繁忙期の台風で新幹線が大幅に遅れたことは記憶に新しいですが、本来はこの時に遅れ承知特急券が発売されても良いのですが、積極的には出ませんでした。
この券であれば、JRには50%の特急券収入が残りますが、普通の特急券であれば確実に100%払いも戻し対象になります。
なのに発売しない理由は定かではありませんが、後のトラブル対策なのではと思ってしまいます。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
遅れ承知特急券は正式には「遅延特約」というもので、現在でもJRの規則には残されていますが、実際には旅客から請求が無ければ発売はしないようです。
本年、お盆繁忙期の台風で新幹線が大幅に遅れたことは記憶に新しいですが、本来はこの時に遅れ承知特急券が発売されても良いのですが、積極的には出ませんでした。
この券であれば、JRには50%の特急券収入が残りますが、普通の特急券であれば確実に100%払いも戻し対象になります。
なのに発売しない理由は定かではありませんが、後のトラブル対策なのではと思ってしまいます。