コメント
 
 
 
Unknown (わからんが)
2021-08-31 19:59:45
都区内から都区内ゆきという常備硬券はとは。。。
普通は一筆書き一周のルートは補充券対応だよねと思います。

さて、この券のを作成目的ですが、「アルプス4号」説を唱えてみたいと思います。(もちろん、小生の勝手な推測です。)

発券されたS47頃、急行アルプスと言えば165系800番台低屋根電車が主流でしたが、新宿駅13:10発の急行「アルプス4号」はキハ58の三層建編成で、「かわぐち4号(富士急)」と「八ヶ岳号(小諸行か中込行のどちらかだったと思います)」が併結されてました。

新宿発13:10とういうのがミソと思います。この頃は会社では土曜が午前中勤務ですが、会社帰りにそのまま旅行に行けます。
この頃の清里はその後のケバケバしさは無いですが、避暑を兼ねたハイキングなどの観光には最適でした。
小海線沿線で1泊したら帰路は軽井沢にも寄れます。
  ↓
こうした、山梨~東信地区周回の週末旅行客向けでないだろうか?
それを始発駅のみで発券したのではないだろうか?
これが小生の推測理由です。


小生は、父親の勤務先の有志が清里付近のハイキング1泊2日旅行を設定した際に連れて行ってもらったことがあります。
小学生の小生にはキツく疲れ果てたハイキングでしたが、往路に「アルプス4号」併結の「八ヶ岳」編成に乗ってました。東京育ちの小生は、ディーゼル急行乗車の機会はほとんど無いので、キハ58系に乗れたという記憶が今も鮮明に残ってます。
この券を見て、亡き父と出かけたなぁと思い出を頭に浮かべてしまいました。
 
 
 
Unknown (batasyan)
2021-08-31 21:01:52
この切符ですが、書いているコースを一周ではなく、高崎往復なんかでも使ってたのではないでしょうか?
 
 
 
Unknown (ra9gaki_do)
2021-09-01 07:18:24
札幌絵手紙 楽描堂と申します。
当方のブログをフォローいただき
ありがとうございます。

当方からもフォローさせて頂きました。
どうぞ宜しくお願い致します。
 
 
 
> わからんが 様 (isaburou_shinpei)
2021-09-18 22:13:16
コメントありがとうございます。
人にはいろいろな思い出があります。そのような思い出は大切になさって戴きたいと思います。
仰せの通り、このようなある意味「不思議」な乗車券ですので、いろいろな使い方があるかと思います。それも。あまり実用的では無い、レジャー要素の強いものです。
それにしても、このような常備券を設備し、また、それが当たり前のように売れるのですから、当時の国鉄はどのようなPRをしたのでしょうね。
 
 
 
> batasyan 様 (isaburou_shinpei)
2021-09-18 22:15:48
コメントありがとうございます。
うーん、どうでしょう。
そうなると、高崎往復より運賃が高くなるような・・・
 
 
 
> ra9gaki_do 様 (isaburou_shinpei)
2021-09-18 22:16:56
コメントありがとうございます。
こちらからもフォローさせていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。
 
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