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Unknown (つの)
2008-05-21 19:09:04
とても楽しく拝見させていただいております。勉強になります。さて、自分の所持品で違うものがありました。これは亜種なのでしょうか?それとも別の規定があるのでしょうか?


S60年代の券は発行駅名に「駅」の表示があります。これはまた別物?でしょうか。
鵜原、安房天津、竹岡、那古船形、江見、太海、下総橘の各駅がありました。
蛇足ですが、小児用は大人用と全く変わらないようです。


やはり60年代の宮山駅発行は大人小児用(断線付)ですが○ムの表示が大きな活字になっています。

なんだかワケが分かりません…(汗


 
 
 
千葉局・東京西局管内簡易委託駅用 (菅沼天虎)
2008-05-22 00:15:23
千葉局・東京西局管内簡易委託駅用の小児用は昭和55年の券を所持しておりますが、図示された日向和田駅の小児券と同じ様式で、発行箇所の表示方のみが異なるものです。

つの様が仰るように、後に発行箇所に「駅」の表示が入りますが、これは昭和58年~59年頃に変化したように思われ、つの様が仰った鵜原、安房天津、竹岡、太海の他に、和田浦でも発売されておりますが、これらの駅では簡易委託化の時期から見て、発行箇所に「駅」が抜けている券は出ていないものと思います。

>簡易委託駅用(軟券式)
常備軟券式は真岡線にも存在しましたが、小児断片付きのタイプで、全く様式が異なります。
図示されたような小児断片の無いタイプで、純粋に簡易委託で発売された例は鶴見線だけであったと思われ、発行日欄が設けられているのが特異ですね。
なお、昭和50年の相模線宮山駅での臨時発売券で、小児断片の無いタイプの常備軟券での発売例を所持しておりますが、この券には発行日欄が設けられておりません。
 
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