コメント
青森駅の民間外注印刷券
(
菅沼天虎
)
2007-08-31 03:12:09
トラックバックありがとうございます。
仰るように青森駅連絡船待合室に設けられていた「○21番窓口」は、当時の内地側では該券が最も多く発売された窓口と思われます。
直営印刷券から民間外注印刷券への切り換えは、拙ブログでご紹介いたしました弘前駅等を管轄する新潟印刷管内が昭和58年からであったのに対し、青森駅を管轄する仙台印刷管内のA型券は昭和59年4月20日の運賃改訂からと1年近く遅く、この運賃改訂では連絡船自由席グリーン料金は据え置きだったのもかかわらず青森駅では民間外注印刷券が登場しておりますのも、発行枚数の違いによるものでしょうね。
菅沼天虎さま
(
isaburou_shinpei
)
2007-09-01 00:31:33
コメントありがとうございます。
民間外注券は国鉄末期の数年のみの存在でしたので、このような特殊な券については切り替えされないままJR化を迎えてしまったものも多かったようです。
恐らく、民間外注の連絡船用の自由席グリーン券の例は、青森駅の○22番窓口以外見たことがありませんが、他に例はほとんど無かったのせはないでしょうか?
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仰るように青森駅連絡船待合室に設けられていた「○21番窓口」は、当時の内地側では該券が最も多く発売された窓口と思われます。
直営印刷券から民間外注印刷券への切り換えは、拙ブログでご紹介いたしました弘前駅等を管轄する新潟印刷管内が昭和58年からであったのに対し、青森駅を管轄する仙台印刷管内のA型券は昭和59年4月20日の運賃改訂からと1年近く遅く、この運賃改訂では連絡船自由席グリーン料金は据え置きだったのもかかわらず青森駅では民間外注印刷券が登場しておりますのも、発行枚数の違いによるものでしょうね。
民間外注券は国鉄末期の数年のみの存在でしたので、このような特殊な券については切り替えされないままJR化を迎えてしまったものも多かったようです。
恐らく、民間外注の連絡船用の自由席グリーン券の例は、青森駅の○22番窓口以外見たことがありませんが、他に例はほとんど無かったのせはないでしょうか?