コメント
 
 
 
Unknown (並木北)
2009-06-18 13:05:24
昔は需要が多い、少ないに関係なく、発売可能範囲内であれば、一定の距離範囲内は一通り乗車券を常備していました。売れる売れないと、常備券を設備するかには、関係はないですよ。
関東鉄道の常総線から竜ヶ崎ゆきは、水海道に限らず各駅に設備がありました。末期の券はみなB型相矢式でした。
竜ヶ崎から常総線ゆきはB型相矢式の他、A型準常備も数種類ありました。

ちなみにこの券は「JR通過連絡乗車券」ではありません。3線連絡乗車券です。(連絡運輸について詳しい他のHPも参照下さい)
関東鉄道では「常総線から竜ヶ崎連絡券」「竜ヶ崎から常総線連絡券」と呼んでいました。
社線A社-JR-社線A社となる例は、現在では三陸鉄道と東武、西武、東急位しかありませんが、いずれも3区間の合算で、JR-社線-JRの例の様に前後を通算にはなっていないです。関東鉄道も3区間の合算です。
 
 
 
訂正します (isaburou_shinpei)
2009-06-28 01:35:59
並木北様よりこれは通過連絡ではなく、3線連絡である旨のコメントをいただきました。
連規別表で確認したところ、間違いなく3線連絡でありましたので、訂正をさせていただきました。
 
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