コメント
Unknown
(
文山
)
2012-02-23 02:21:57
これは私の推測ですが、「浮間舟渡~高崎」間の乗車券なのではないでしょうか。
当時、浮間舟渡、あるいはその近辺で直江津車掌区の車掌が乗務していた列車を考えると「特急あさま」くらいしか思い当たりません。恐らく、大宮から特急あさまに乗った客に対して発行されたものだと推測します。確か一日に何本か「直江津行」が走っていたはずです。
当時の運賃表を確認できないので断定はできませんが、現行運賃1450円と比較してもそうかけ離れていないと思うのですが…。
そういうつもりで見ると、「渡」の次の文字の一番上の部分が「高」の1画目と2画目に(私には)見えなくもありません。
> 文山さま
(
isaburou_shinpei
)
2012-02-23 06:07:32
コメントありがとうございます。
当時のダイヤを調べますと、3011Mというあさま号があり、担当車掌区が直江津車掌区なんです。
私もそこまでは推測できているのですが、どうも着駅に確信が持てません。
Unknown
(
文山
)
2012-02-23 15:26:08
切符の画像をつらつら眺めているうちに、ある疑問が浮かんできました。一番下の日付と列車番号の部分です。
10月28日の「102」と「8」の字の大きさが明らかに違います。「8」はむしろ列車番号の数字と同じ大きさです。そして「8」は「日」の字に重なるように書かれています。
また、「3011」の最後の「1」の一番下のところが上にはねているようにも見えます。
これまた推測なのですが、この切符は「10月2日、8301レ」発行の乗車券なのではないでしょうか。もしそうだとすると「特急あさま」車内での発行ではない可能性も出てきます。
もっとも、この推測にも難があって「列車」の上の「M」の字の説明がつかなくなります。ただ、私から見ると「N」にも見え、もしかしたら「~」、あるいは単にボールペンのインクの出を確認した跡、などといろいろ考えてしまいます。さて真相はいかに…。
Unknown
(
文山
)
2012-02-23 16:44:47
事のついでにもう少し。私は領収額とそれ以外の部分で書いた人が違うのではないかと思っているのですが考えすぎでしょうか。
「1380」という数字は誰にでも読める普通の字ですが、それ以外のところははっきり言って悪筆です。とても同一人物の筆跡とは思えないのです。
また「種別」のところにある書き込みに意味があるのかないのか…。見れば見るほどよく分からない切符です。
> 文山さま
(
isaburou_shinpei
)
2012-02-23 18:46:12
コメントありがとうございます。
仰せの通り、見れば見るほどわからない券です。
ただ、1380円の8と、10月28日の8は似ているような…。
Unknown
(
文山
)
2012-02-24 13:05:26
一度投稿したのですが、うまく行かなかったようなので改めて…。
ふと思いついて、ネットで草書体を検索しました。いくつかのサイトを当たって切符の「高崎」と思われる字と比較してみたのですが、「似てるかな…」という程度で確信を持つには至りませんでした。
当時該当する「特急あさま」が存在したということなので、列車番号については「3011M」とするのが妥当なようです。
確かに「1380」の「8」と「28」の「8」は似ているようにも見えます。揺れる車内で発行した切符なので手の力の入れようで字体が変わってしまうということでしょうか。
「手書きで味がある…」と言うこともできるでしょうが、そもそも判読に困る切符を発行してはいけませんよね。
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当時、浮間舟渡、あるいはその近辺で直江津車掌区の車掌が乗務していた列車を考えると「特急あさま」くらいしか思い当たりません。恐らく、大宮から特急あさまに乗った客に対して発行されたものだと推測します。確か一日に何本か「直江津行」が走っていたはずです。
当時の運賃表を確認できないので断定はできませんが、現行運賃1450円と比較してもそうかけ離れていないと思うのですが…。
そういうつもりで見ると、「渡」の次の文字の一番上の部分が「高」の1画目と2画目に(私には)見えなくもありません。
当時のダイヤを調べますと、3011Mというあさま号があり、担当車掌区が直江津車掌区なんです。
私もそこまでは推測できているのですが、どうも着駅に確信が持てません。
10月28日の「102」と「8」の字の大きさが明らかに違います。「8」はむしろ列車番号の数字と同じ大きさです。そして「8」は「日」の字に重なるように書かれています。
また、「3011」の最後の「1」の一番下のところが上にはねているようにも見えます。
これまた推測なのですが、この切符は「10月2日、8301レ」発行の乗車券なのではないでしょうか。もしそうだとすると「特急あさま」車内での発行ではない可能性も出てきます。
もっとも、この推測にも難があって「列車」の上の「M」の字の説明がつかなくなります。ただ、私から見ると「N」にも見え、もしかしたら「~」、あるいは単にボールペンのインクの出を確認した跡、などといろいろ考えてしまいます。さて真相はいかに…。
「1380」という数字は誰にでも読める普通の字ですが、それ以外のところははっきり言って悪筆です。とても同一人物の筆跡とは思えないのです。
また「種別」のところにある書き込みに意味があるのかないのか…。見れば見るほどよく分からない切符です。
仰せの通り、見れば見るほどわからない券です。
ただ、1380円の8と、10月28日の8は似ているような…。
ふと思いついて、ネットで草書体を検索しました。いくつかのサイトを当たって切符の「高崎」と思われる字と比較してみたのですが、「似てるかな…」という程度で確信を持つには至りませんでした。
当時該当する「特急あさま」が存在したということなので、列車番号については「3011M」とするのが妥当なようです。
確かに「1380」の「8」と「28」の「8」は似ているようにも見えます。揺れる車内で発行した切符なので手の力の入れようで字体が変わってしまうということでしょうか。
「手書きで味がある…」と言うこともできるでしょうが、そもそも判読に困る切符を発行してはいけませんよね。