コメント
中央線の予備鋏使用について
(
わんこ
)
2010-07-18 16:00:24
中央線では、昭和43年頃から午前中は予備鋏を使用しておりました。神田~高尾間の各駅で予備2号鋏(■)でした。
ところが、■の上辺は力学的にせん断応力がかかりチカラが要るのと刃が長持ちしないなどの理由から、昭和51年9月から予備1号鋏(▲)に変更しました。これは国鉄民営化前年の昭和61年暮れまで続いており、適用区間も高尾から3駅先の上野原まで拡大されておりました。これは通勤圏が拡大されたということでしょうね。
> わんこ様
(
isaburou_shinpei
)
2010-07-18 23:42:03
コメントありがとうございます。
中央線区間の予備鋏は、ずっと1号鋏が使用されていたものと思っておりました。
たしかに、コレクションの中にある昭和49年ころの武蔵小金井駅のものは、2号鋏の鋏痕でしたので、なぜだろうと思っておりました。
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ところが、■の上辺は力学的にせん断応力がかかりチカラが要るのと刃が長持ちしないなどの理由から、昭和51年9月から予備1号鋏(▲)に変更しました。これは国鉄民営化前年の昭和61年暮れまで続いており、適用区間も高尾から3駅先の上野原まで拡大されておりました。これは通勤圏が拡大されたということでしょうね。
中央線区間の予備鋏は、ずっと1号鋏が使用されていたものと思っておりました。
たしかに、コレクションの中にある昭和49年ころの武蔵小金井駅のものは、2号鋏の鋏痕でしたので、なぜだろうと思っておりました。