コメント
園福線、園篠線関係は
(
かんくん
)
2010-03-11 23:03:55
同様の金額式券を発売していました。
福知山と同様形態で、園部でも発売していたほか、本篠山などのバス駅でも同様の金額式券を発売していました。
なお直接入手はしていませんが、熊野方面や本水口等でも金額式券を使用していたようです。
いずれも鉄道用と全く同じ券で、小児用の場合でも一見大人用に見える券で小児運賃相当の券を発売するのが特徴で、小児断線は全く意味が無いものとなります。
ちなみに福知山の場合、10円刻みで100円までの券と100円単位の券しかなく、100円を超える運賃には2枚以上の券の組み合わせで対応していました。
このため「10円」の硬券が存在しました。ただ、この10円券だけで売ってくれる係員は少なく、10~50円まですべてなど合計金額が最低運賃を超える組み合わせか、運賃の10円単位が10円となる運賃で100円単位の券と同時発売するかでないと売ってくれませんでした。
この駅には、京都、大阪経由のまたはその逆の福知山までの一周常備券もあり、購入したかったのですが、思い切って買おうとしたある日、印発が入ってお亡くなりになっていました。
(印発が入ったのは確か国鉄末期で、それ以降は自由席専用窓口が印発のみ、その他窓口がマルスとバス硬券など若干の硬券のみだったような気がします。)
> かんくん様
(
isaburou_shinpei
)
2010-03-12 06:41:17
コメントありがとうございます。
当時は、駅の窓口には今になってみればよくわからない券が結構あったような感じがします。
思い出すと、気付かなかったり予算的な問題だったりと、悔しい思いが多々ありますね。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
福知山と同様形態で、園部でも発売していたほか、本篠山などのバス駅でも同様の金額式券を発売していました。
なお直接入手はしていませんが、熊野方面や本水口等でも金額式券を使用していたようです。
いずれも鉄道用と全く同じ券で、小児用の場合でも一見大人用に見える券で小児運賃相当の券を発売するのが特徴で、小児断線は全く意味が無いものとなります。
ちなみに福知山の場合、10円刻みで100円までの券と100円単位の券しかなく、100円を超える運賃には2枚以上の券の組み合わせで対応していました。
このため「10円」の硬券が存在しました。ただ、この10円券だけで売ってくれる係員は少なく、10~50円まですべてなど合計金額が最低運賃を超える組み合わせか、運賃の10円単位が10円となる運賃で100円単位の券と同時発売するかでないと売ってくれませんでした。
この駅には、京都、大阪経由のまたはその逆の福知山までの一周常備券もあり、購入したかったのですが、思い切って買おうとしたある日、印発が入ってお亡くなりになっていました。
(印発が入ったのは確か国鉄末期で、それ以降は自由席専用窓口が印発のみ、その他窓口がマルスとバス硬券など若干の硬券のみだったような気がします。)
当時は、駅の窓口には今になってみればよくわからない券が結構あったような感じがします。
思い出すと、気付かなかったり予算的な問題だったりと、悔しい思いが多々ありますね。