コメント
 
 
 
確かに観光地駅ですが (kankun)
2010-08-27 22:18:13
通常学割は学割証発行枚数に制限があるため、往復で発行されることが多く、また、当時は周遊券もあったので、学生の観光は「周遊券」の方が多かったように思います。
ですので、学割専用券のあった駅は、スキー、スポーツなどの合宿で往復券の有効期間以上に滞在することが多い駅か、純粋に帰省客(これも滞在期間が長く往復で買えない)の発駅となる駅が多かったように見受けられます。

そう思ってみれば、大糸線、飯山線や中央線沿線などは異常に学割専用券が多く、つい近年まで残っていた最後の学割専用券も大糸線のスキーが盛んな駅でした。

関西を見ても八鹿駅など意外なところにありました。

 
 
 
学割証 (isaburou_shinpei)
2010-08-30 06:54:19
コメントありがとうございます。
学割券は学割証の提出が必要なので、社会人になってからは御縁がありませんでした。
仰せの通り、学割証の年間交付枚数には限りがありますから、片道の購入のために使用するのがもったいないので、周遊券か往復券に使用しましたね。
 
 
 
学割証の発行枚数は無制限です。 (まる)
2010-09-13 20:44:46
学割証は各学校が発行枚数を考えて年度ごとにまとめて文部科学省に請求しています。(平成16以降は日本学生支援機構に委託)
で、学割証の発行に関して文部科学省では用途は制限していますが、生徒又は学生1人あたりの発行枚数に制限は無く、年度ごとに1回しか請求できず、残余は廃棄という決まりがあり、年度ごとに大量に余らず不足もしない程度の発行をするために学校側で自主規制をしている場合があります。
因みに私の学んだ学校はいずれも発行枚数の制限はありませんでした。
 
 
 
一部訂正します。 (まる)
2010-09-13 20:50:24
現在では残余の学割証は翌年度繰り越し可能で、年度内不足分の追加請求も可能になりました。
 
 
 
> まる様 (isaburou_shinpei)
2010-09-14 22:30:46
コメントありがとうございます。
私が学生のころ、中学のときは年間2枚、高校のときは4枚と制限されていました。
当然学校によって条件は違うでしょうが、交付されている枚数を生徒数で割ったりして算出した根拠に拠るのでしょう。
 
 
 
Unknown (まる)
2010-09-14 22:56:05
isaburou_shinpeiさま
現在文部科学省に残っている記録には、過去に国として学割証の交付枚数を制限した事は無く、学校側が生徒や学生1人あたりの修学や帰省等の学割証発行に関する基準回数(通常の旅行は今でも学割の対象外です)を算出して自主規制したものだと思われます。
 
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