コメント
 
 
 
Unknown (NAO)
2024-04-23 02:15:37
旅客が原券金額を自分で差し引いて金額ボタンを選ぶ方法だったのでしょうか。ちょっと気になります。

話しが変わりますが、もう何年も前に出張で行先が急遽変わり、新幹線改札内精算所で乘り越し精算したところ、出場券が短距離券売機で発行されるサイズの淡褐色磁気券で、この小さな切符1枚を長~い自動改札機に入れて本当に出場出来るのか?なんて思いました。(笑)
 
 
 
Unknown (大森山谷)
2024-04-23 03:47:41
今晩は。
これは武蔵野線絡みの施設ですよね。旧来の路線と接続していない武蔵野線内の駅では当初から自動精算機が設置されていて、乗客が自分で精算をするようになっていた。何かの本で読んだ覚えがあります(『ICカードと自動改札』だったかもしれません)。
それと同じものが西国分寺にも設備されていたのでしょう。
 
 
 
> NAO様 (isaburou_shinpei)
2024-04-26 23:40:03
コメントありがとうございます。
仰せのように、この券売機型精算機は、旅客が不足分を自ら計算し、必要な金額の券を購入する方式でした。なので、殆どの旅客は分からないので窓口に行きます(というか、当時、精算というものは窓口でやるのがフツーでした・・・)ので、あまり使用している人を見かけませんでした。
利用している人の殆どが、定期券で乗り越しし、精算額が分かっている「常連さん」のような感じでした。

JR東海の新幹線改札内精算所で精算すると、エドモンソン型の自動改札対応型出場券を渡されますね。
関東の私鉄でも、乗換改札口で精算すると、JRの乗車券の他にエドモンソン型の精算券を渡されることがあります。
これは、乗換改札の自動改札機が、着駅までの乗車券を入れて、次に新しい乗車券を入れる方式なので、乗車券の旅客に対しては「連絡区間変更券」を発行することで事足りますが、新たな区間の定期券を所持している旅客は精算した旅客は原券が回収されてしまうことから自動改札機を通ることができなくなるため、着駅までの乗車券の代わりに発行されるものになります。
 
 
 
> 大森山谷 様 (isaburou_shinpei)
2024-04-26 23:44:59
コメントありがとうございます。
仰せの通り、武蔵野線独自のものです。ただし、西国分寺駅は中央本線と同じ改札口なので、こちらでも使用できます。
国鉄では他にこのような券売機型精算機は普及しませんでしたし、私鉄各社でもあまり普及しなかったようです。
東急電鉄新玉川線(現・田園都市線)の三軒茶屋駅で見たことがありますが、他に記憶はありません。
 
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