コメント
Unknown
(
菅沼天虎
)
2006-10-28 01:43:10
この券は私も持っております。
等級制の廃止が昭和44年5月10日ですから、この券の裏面ご案内の表示が全て正当であったのは、僅か半年間だった事になりますね。
菅沼天虎様
(
isaburou_shinpei
)
2006-10-28 01:54:14
そうなんです。表示すべてが正当なのはわずか半年ですが、いったいいつごろに印刷されたものなんでしょうね。
Unknown
(
菅沼天虎
)
2006-10-30 00:28:27
>いったいいつごろに印刷されたものなんでしょうね。
単純に考えれば、表示が全て正当であった半年の間に印刷されたものと思われますね。
モノクラス制となってからも、等級制時代の特補を長らく使用していた会社も多いですから、ちょうどこの時期に在庫が切れそうになったのでしょうかね?
Unknown
(
JGR
)
2006-11-01 02:52:18
昭和50年代前半頃まで国鉄と急行券委託発売契約を結び、連絡急行券ではなく国鉄のみの区間の急行券を発売する会社線が多くありました。
この場合の券は、常備硬券の場合は国鉄印刷の国鉄様式で、発行箇所に会社線名が入るものでした。
またごく一部には国鉄印刷の国鉄様式の出札補充券もありました。
この補充券はこの頃の残党ですね。
長野電鉄の社線内用補充券は補片と今はなき補往しか存在していませんからねえ。
Unknown
(
JGR
)
2006-11-01 02:57:50
(追加)
北海道を除き、国鉄が私鉄乗車券の印刷を受注していた事実はないです(そのはず)
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等級制の廃止が昭和44年5月10日ですから、この券の裏面ご案内の表示が全て正当であったのは、僅か半年間だった事になりますね。
単純に考えれば、表示が全て正当であった半年の間に印刷されたものと思われますね。
モノクラス制となってからも、等級制時代の特補を長らく使用していた会社も多いですから、ちょうどこの時期に在庫が切れそうになったのでしょうかね?
この場合の券は、常備硬券の場合は国鉄印刷の国鉄様式で、発行箇所に会社線名が入るものでした。
またごく一部には国鉄印刷の国鉄様式の出札補充券もありました。
この補充券はこの頃の残党ですね。
長野電鉄の社線内用補充券は補片と今はなき補往しか存在していませんからねえ。
北海道を除き、国鉄が私鉄乗車券の印刷を受注していた事実はないです(そのはず)