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京急の硬券 (nakanozero)
2011-07-06 01:03:09
昭和の末期には、各駅に非常用の片道乗車券(主に矢印式)がありましたが、入場券を設備していたのはほんの一部の駅だけでした。
平成元年ころに全駅に入場券(大小用)と金額式乗車券(大人用、小児用)が設備されました。(神奈川駅以西が井口印刷調製)。その後三ヶ月くらいして、小児用の入場券が設備されましたが、これが断片入りのミス券で、全駅にありました。
その後、入場券の料金が110円に値上げされたときに、仲木戸駅以東は上記のミスが解消され、「断片なし、綴じ穴なし」になりましたが、神奈川駅以西は井口印刷調製の小児専用が登場しました。さらに入場券が130円に値上げされたときに、神奈川駅以西も山口証券印刷に入場券、乗車券に変更になりました。このような変化の度に全駅を回った覚えがあります。また、井口印刷調製の大人専用入場券(横浜、安針塚、汐入を所持)、入場券設備当初は入場券だけが井口印刷調製(糀谷、大鳥居、穴守稲荷)、平成2年ころ一時的に入場券だけが井口印刷調製(川崎大師、小島新田)といった例外もあり、何をもって完集とするか難しいところです。
 
 
 
> nakanozero様 (isaburou_shinpei)
2011-07-06 06:19:31
コメントありがとうございます。
京急の硬券には何か法則性があるのでしょうが、なかなか難しいですね。

井口印刷調製の小児用入場券は、全国的に見ても珍しい部類ですね。
 
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