コメント
 
 
 
補充乗車券も (ふりこ)
2009-11-29 23:11:47
硬券ばかりでなく補充乗車券もでしょう。

2年位前に筒石に立ち寄ったときに、次回の旅行で使う乗車券を出札補充券で発券してもらいましたが、いわゆる「から通印」が捺されていないことが富山行き電車内で気づきました。これでは今日から有効の切符になってしまいます。
それで富山駅の窓口で事情を説明し、日付変更扱いをしてもらおうとしたのですが、若い係員は「事情は分かりましたが、この切符は回収しまして改めてマルスで発券するかたちとなります」と言います。
私は「手書きで記入して駅名小印でも捺してくれればいい」と言って押し切りましたが、自動改札の時代、変更=発行替えと習っていて融通が利かないのでしょう。
 
 
 
> ふりこ様 (isaburou_shinpei)
2009-11-29 23:33:28
コメントありがとうございます。

時代は着実に変わってきているようで、確かに補充券も過去の遺物となってきています。
ただし、硬券と違い、今のところJRの有人駅には出補と料補は必ず設備されているはずですから、硬券よりはまだ出番があるかもしれません。

しかし、ふりこ様が経験されているように、マルスの理論によって「変更=発行替」ということが当たり前になってきているのかもしれません。

だいたい、今でも出札窓口に「から通印」なんて置かれているのでしょうか?
昔はデーター印みたいに日付をくるくる回して使う大掛かり(?)なものもありましたが、から通印は不正の温床のため以前から管理は厳しかったと聞いていますので、いまはすぐ使用できるような場所には置かれていないかもしれませんね。
 
 
 
改札 (シス区)
2009-12-01 01:01:53
私も以前、名古屋で岳南の硬券を記念に!と頼みましたら、男性係員が女性係員をわざわざ呼び、これが硬いきっぷ!よーくみときや?なんて言いながら無効印を押してましたが、それだけ珍しくなってきているいるのは事実です。出改補はなかなか出してもらえませんよね?発券のやり方がわからない係員が多いのも事実のところの様で、また、我々、収集家を警戒しているみたいな事も聞いてます。
 
 
 
> シス区さま (isaburou_shinpei)
2009-12-06 00:35:11
ご無沙汰いたしております。

本当に硬券の出番は少なくなりました。
硬券につき物のダッチングそのものが既に生産されていないばかりか、どんなに新しいものでも平成29年までしか印字できません。

名古屋駅での出来事、なんとなく目に浮かぶようです。
 
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