コメント
 
 
 
Unknown (maiIbarakiJPN)
2013-07-09 21:14:47
この乗車券は、横浜市交通局の準常備式券同様、乙片が存在しない乗車券になるのでしょうか?
 
 
 
> maiIbarakiJPN様 (isaburou_shinpei)
2013-07-10 06:37:38
コメントありがとうございます。

御紹介の代用券には控え片(報告片)のようなものはなく、どのような精算・経理業務が行われているのかよくわかりません。運賃箱の回収金や改札の精算金のような、必ずしも証拠書類となる原券のない計上方法のような気がします。

上田電鉄となった現在では補充式回数券を千切って使用していますが、たとえ1枚だけ使用しても残りの10枚を廃札としてしまって報告片を提出するのか、それとも報告片は使用しないで最後まで使い切るのか、全く謎の券です。
 
 
 
Unknown (みやび)
2013-10-05 20:19:18
みやびです。

上田交通時代の話ですが、回数券の普通乗車券代用はありました。

上田原駅が完全無人化する前の話しです。
同駅の券販売機(インク式の旧型機)が老朽化で使用できなくなりました。この時、上田ゆきのみ常備片道券の代用で完全常備の回数券を使用しています。このときは表紙部分11券片も普通券代用に使用するとのことでした。

これは想像ですが、現在上田駅での現金集札時には車内と同様に金額管理のみ行っています。売上金を運賃箱に投入したと同じ考えなら報告片は不要かも知れません。ワンマン列車の駅集札で個々の金額管理(乗客毎に精算金額を台帳に記録)を行っていたのは下北交通位しか思いつきませんでした。
 
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