今朝はこれまでにない冷え込みだったようで、なんと朝、お湯が出なかった!
水は出たので、温水の配管だけが凍ったようだった。
氷のような水で顔を洗ったのは、久しくなかったことだった。
デッキの温度計を見たら、零下7度で、庭には、見たことがないほど長い
豪快な霜柱が出現していた。2、3センチはあったと思う。
温水器の取説を見ても、配管の凍結予防法は書いてなかったので、
メーカーに電話してたずねたところ、配管を断熱材でくるむしか方法がないという。
寒冷地では水道管が凍るのを防止するために水を出しっぱなしにしているが、
温水器でそれをやったら、タンクのお湯が減ってしまうものね……。
温水器のパイプが断熱材でくるまれていることは前から気づいていたが、
もっと厳重にくるむことは可能かどうか見るために、外に出てみた。
そうしたら、なんと、一箇所だけ配管がむき出しになっているところを発見!
ここがきっと凍ったにちがいない。どう見ても、設置した業者の手落ちだ。
9時ころにはもうお湯が出るようになったのも、凍った区間が短かったからだろう。
パイプ内の水が全部凍っていたら、そんなに早く融けないと思う。
だから、このむき出しになっている区間もくるめば、今朝くらいの気温でも
だいじょうぶなはず。創建さんに相談してみようと思っている。