このところ更新をさぼっていた。秋になって庭に変化が少ないのも一因とはいえ、
日本水仙の芽が伸びてきたし、こぼれ種のオルラヤもあちこちに芽を出している。
でも、花はそれほど多くなくて、春や初夏のような華やかさがないので……
そうそう、今年ははじめてニゲラがこぼれ種組の仲間入りをした。
春に1株だけ植えたら、たくさん種をつけたのでばらまいておいたのだ。
今いちばん花の盛りなのは、ホトトギス。
あでやかな花ではないが、けっこう好きだ。
インパチェンスはいまだに咲き続けているが、そろそろ終わり。
春に掘りあげたチューリップの球根をここに植えたいから、
枯れる前に抜くことになるかも。じっさい白花のインパチェンスは
エキナセアを植えるために、早々と抜いてしまった。
昨日の写真教室で習ったばかりの――
「逆光でガラスの透過光と産毛を輝かす」写真を撮ってみた。
ブラシノキの若葉は赤くてビロードのような毛が生えているのだ。
このブラシノキ、2m超のいちばん高い場所についていた枝だが、
もう花が終わったと思って切ってみたら、まだつぼみだったので、
花瓶に挿して咲いてくれないかとようすを見ているところ。
ところで、カメラのファインダーって、右目でのぞくのがふつうらしいが、
わたしは左目でのぞくくせがついてしまっていて、右目でということは
前にも聞いてはいたのだが、直せずそのままになっていた。
でも、カメラマンの先生の話ではやっぱり直したほうがいいようだ。
わたしは片目を閉じるのが、右目ではできるが左目ではできない。
そのせいでアーチェリーで狙いをつけるときにはすごく苦労した。
でも、カメラの場合は、ファインダーをのぞいていないほうの目も開いて
被写体を見るようにしたほうがいいそうなので、これならできそうだ。
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