コメント
きもの
(
ナルッシ
)
2011-05-24 16:40:58
着物姿は、お似合いですよ。ただ、きものは風通しが良いので、(特に今年の)夏は良いですが、冬は寒いでしょうね。
水洗いだけ、というのは、洋服では難しいですね。どうしても臭いが残ってしまいます。昔、「平安時代の十二単と長髪は暑かったので、貴族の嗜(たしな)み、とともに、臭い消しも含めて、香が盛んに焚かれた」と読んだことがあります。
王子様は、きものとともに日本文化もお好きのように感じました。そういえば、詩も、お上手ですし…。
こんばんは。
(
功
)
2011-05-24 22:39:04
ナルッシさま
いつもコメントをありがとうございます。
着物は、綿の肌じゅばんに
絹の長じゅばん、着物、帯、羽織を
重ねれば冬でもずいぶん温かいです。
トンビというマントもありです。
足は、五本指靴下に足袋を重ね
それでも寒ければ股引や
ハカマを履く、という工夫はできます。
今年の2月はそんな格好で
北海道を訪れました。
あと、昔の人はよく体を使ったので
寒さにも強かったと思います。
髪は水で流すだけで充分ですが、
それすらもしなければさすがに臭うので
お香を焚いていたと思われます。
僕は自分の感覚で書いているので
正確なことは知りませんが。
中学で俳句、高校で短歌
(NHK歌壇に投稿していました)
学生時代はよく詩を詠んでいました。
自ら湧き上がる言葉やそのリズムが
好きです。
俳句。短歌
(
ナルッシ
)
2011-05-25 18:22:49
NHK 歌壇に投稿ですか。
それは凄いです。
道理で、お上手な訳です♪。
ありがとうございます。
(
功
)
2011-05-25 18:28:59
ナルッシさま
一度、馬場あき子先生に
選んでいただき、
番組で紹介されたことがあります。
その首は
学校へ急ぐ8時の女子高生
髪を気にして速度落とせり
髪を氣にして…
(
ナルッシ
)
2011-05-30 22:01:28
うまいですね。
特に、「髪を氣にして…」というところに女子高生の乙女心が出ています。
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水洗いだけ、というのは、洋服では難しいですね。どうしても臭いが残ってしまいます。昔、「平安時代の十二単と長髪は暑かったので、貴族の嗜(たしな)み、とともに、臭い消しも含めて、香が盛んに焚かれた」と読んだことがあります。
王子様は、きものとともに日本文化もお好きのように感じました。そういえば、詩も、お上手ですし…。
いつもコメントをありがとうございます。
着物は、綿の肌じゅばんに
絹の長じゅばん、着物、帯、羽織を
重ねれば冬でもずいぶん温かいです。
トンビというマントもありです。
足は、五本指靴下に足袋を重ね
それでも寒ければ股引や
ハカマを履く、という工夫はできます。
今年の2月はそんな格好で
北海道を訪れました。
あと、昔の人はよく体を使ったので
寒さにも強かったと思います。
髪は水で流すだけで充分ですが、
それすらもしなければさすがに臭うので
お香を焚いていたと思われます。
僕は自分の感覚で書いているので
正確なことは知りませんが。
中学で俳句、高校で短歌
(NHK歌壇に投稿していました)
学生時代はよく詩を詠んでいました。
自ら湧き上がる言葉やそのリズムが
好きです。
それは凄いです。
道理で、お上手な訳です♪。
一度、馬場あき子先生に
選んでいただき、
番組で紹介されたことがあります。
その首は
学校へ急ぐ8時の女子高生
髪を気にして速度落とせり
特に、「髪を氣にして…」というところに女子高生の乙女心が出ています。