コメント
 
 
 
 (トンコ)
2012-03-28 09:03:51
こんにちは
昨年は震災の影響で全国各地で自粛ムードに包まれましたが、一年経過して徐々にではありますが人は落着きを取り戻し賑わいを取り戻しつつあるように思います。一昨日甲子園に行きバックネット裏の上部に「がんばろう!日本」の大きな文字を見て高校球児の溌剌としたプレーと大きな元気な声に元気をもらいまだまだ大丈夫だと感じた次第です。帰りに大阪城公園に立ち寄り梅の花を観賞しました。今年は全国的に気温が低かったために開花が2週間ばかり遅いようでした。外国からの観光客もかなり見られました。

隅田川の桜も今年はスカイツリーの開業を間近に控え大変な人出で賑わうことでしょうね。

♪春のうららの 隅田川♪で始まる唱歌「花」の作曲者の瀧廉太郎の歌碑が隅田川のほとりにあるようですね。一度はその場所で桜を観賞してみたいものです。隅田川も以前と比べると大分改善されているとお聞きしていますがどうなんでしょう。雲の上で瀧廉太郎さんはどのように今の状況を見守っておられるのでしょうか?お聴きしたいところです。

追伸
2013年春からの高校教科書に”日本の伝統文化記述厚く”と題して英語では環境に優しいとして注目される風呂敷を大きく扱った社が複数あったと掲載されていました。

原発事故以来ますます環境問題は最重要課題になってきました。地道な活動が大きな波紋となり地球環境に大きく寄与するときが必ず到来すると思います。
 
 
 
こんばんは。 (いさお)
2012-03-29 19:42:49
トンコさま

コメントをありがとうございます。
今年は遅い春のようですが、
いよいよつぼみもはっきりしてきて
開花が楽しみです。
例年よりも、桜の花が白っぽくなるかもしれません。

実家のある浅草やその周辺下町のどこからでも
スカイツリーを仰ぐことができます。

「花」は、関東大震災で大勢が亡くなった
隅田川のイメージを改めたいという
目的もあったと聞きます。
隅田川は、工場排水垂れ流しの頃よりは
きれいになったようですが
現在は家庭からの排水下水が
大雨時に直接川に流れることで
まだまだ美しい川とはいえない状態です。
ちょっとした手間で、すぐに清流に
戻るとは思いますが。
風呂敷もそうですが、一人の小さな手指が
大きなエネルギーを産み出します。
これからは、自然との結びによる人と社会の
回復が、草の根から加速していくと思います。
 
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