コメント
Unknown
(
yoga
)
2020-05-14 00:23:53
竹で風呂敷を作っています。世界ではまだいないそうです。
横山さんも誰も開拓していない分野の第一人者になれると思います。誰かが先にやっているものを真似してやるのは二番煎じ。二番煎じ商法もよくあるパターンでいいと思います。
Unknown
(
功
)
2020-05-14 07:46:05
通常針葉樹から作るレーヨンを
竹原料にした繊維はあり、
その竹布による風呂敷を、趣味でつくっている人は既にいるかもしれません。
一度化学的に抽出してから糸にする竹レーヨンではなく、
竹の葉や皮そのものから生地にして風呂敷にできたら
世界初かもしれません。
科学技術や特許的に新しいものでない限り、
世界中のどこか、あるいは過去に、
たいていのことは誰かが既にやっているもので、
ほとんどのものは二番煎じで、真似ごとですね。
そのため私も、他の本やネットに載っていなかったとしても、
偶然生まれた、自分にとって新しい風呂敷の結び方を
「自分が最初に考えた」とは言わないように
氣をつけております。
一般的な観念からは、ずれますが、
私にとっての二番煎じとは、他人のカバーや
パロディー、オマージュではなく、
自分の脳内イメージに既にあるものを
再現することです。
それは経験値以内に過ぎず、
ルーティーン化した、過去の再現です。
そうではなく、いま目の前にある対象とコミュニケーションをとりながら、
自分の知らなかった何かに氣づくこと、
新たな視点を得ること、それが創造のよろこびです。
たとえるなら「こういう絵を描こう」と完成図をイメージするではなく、
紙に「いま、何をしてほしい?」と
対話しながら、
いつの間にか、予期せぬ絵に育っていた、というような感覚ですね。
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
横山さんも誰も開拓していない分野の第一人者になれると思います。誰かが先にやっているものを真似してやるのは二番煎じ。二番煎じ商法もよくあるパターンでいいと思います。
竹原料にした繊維はあり、
その竹布による風呂敷を、趣味でつくっている人は既にいるかもしれません。
一度化学的に抽出してから糸にする竹レーヨンではなく、
竹の葉や皮そのものから生地にして風呂敷にできたら
世界初かもしれません。
科学技術や特許的に新しいものでない限り、
世界中のどこか、あるいは過去に、
たいていのことは誰かが既にやっているもので、
ほとんどのものは二番煎じで、真似ごとですね。
そのため私も、他の本やネットに載っていなかったとしても、
偶然生まれた、自分にとって新しい風呂敷の結び方を
「自分が最初に考えた」とは言わないように
氣をつけております。
一般的な観念からは、ずれますが、
私にとっての二番煎じとは、他人のカバーや
パロディー、オマージュではなく、
自分の脳内イメージに既にあるものを
再現することです。
それは経験値以内に過ぎず、
ルーティーン化した、過去の再現です。
そうではなく、いま目の前にある対象とコミュニケーションをとりながら、
自分の知らなかった何かに氣づくこと、
新たな視点を得ること、それが創造のよろこびです。
たとえるなら「こういう絵を描こう」と完成図をイメージするではなく、
紙に「いま、何をしてほしい?」と
対話しながら、
いつの間にか、予期せぬ絵に育っていた、というような感覚ですね。