自分は全く航空機について素人です。しかし、思うに、人間はエラーする生き物ですので、たとえ管制が正確だったとしても、聞き間違いや、勘違いは有るでしょう。ですので、滑走路が今どういう状況か?を感知して、着陸や離陸を今後行う予定の機に伝えないといけませんよね。その結果滑走路が使えれば、青信号、使えないと判断されれば赤信号。
管制のサポートをするシステムが必要ですね。昔は列車の事故も結構ありましたが、最近は少なくなっていると思います。車についても、人身事故自体は結構減っているはず。最先端の航空機でも、できるはず。もしかしたら車のレベル4の自動運転より優しい。このような事故は、今後起きないようにしてほしい。
不幸中の幸いはJAL機の乗員、乗客で亡くなった方がいなかったことですが、海上保安庁機の5名の方が亡くなったことは、ご家族にしてみれば残念なことだと思います。ご冥福をお祈りします。
令和六年能登半島地震では、亡くなられた方が今日現在で73名とか。まだ、救助中のようですので、今後も増えるかも知れません。日本列島は安全な場所はないようですので、防ぎようがないのかも知れません。今のところ志賀原発に異常がなさそうなのが、幸といえばそうかも知れませんが、亡くなられた方が多いので、ご冥福をお祈りします。被害に合われた方の一日も早い復興をお祈りします。