トランジションはクリップとクリップのつなぎを表現するのですが
色々あるので、使い方は同じでしょうから、クロスディゾルブだけ使います
クロスディゾルブは前のクリップから次のクリップに行くとき
お互いを少しづつ写し込むようなもので
静止画を続けて、スローモーションの感じを出すのに
それを頻繁に使っています
基本的には、クリップの境に、クロスディゾルブをドラッグ・アンド・ドロップするのですが
クリップをタイムラインに配置しただけでは、出来ないようです
その境目でクリップの短縮か、長大をほんの少し行います
トランジションの貼り付けが出来るようになると、境目が緑の表示されます
出来ない場合は、赤で表示されます
緑表示になったら、トランジションをドラッグ・アンド・ドロップします
もし出来ない場合は、クリップの短縮か、長大が出来ていないのかもしれません
Premier Elements 2023では、こんなことはなかったと思います
クリップを選んで、配置だけだったように思います
ビデオ1の長方形、白の色、の左から3番目が、最後に配置しました
一つ上の図ではそれがありません
ビデオ2では、テキストを表示してますが、同じように
トランジションを配置できますが、この場合は、隣が黒ですので
フェードイン・フェードアウト
という事になるようです