2017年度の仕事がなんとか片付いたので、さー模型づくりに戻るぞ!と意気込んではみたものの、こんどは花粉症が重症化。ここ何年かは軽症で済んでいたので甘く見ていたらヒドイことになりました。くすりを飲んだら眠くなるは、目は涙目で細かいパーツは像がぼやけて見えないはで一向に捗りません。
で、とにかく床下機器のハコモノを作らないと先へ進まないので、まず、3×8ヒノキ材にスノーマット紙を貼った“ベース材”をつくり、これを必要な大きさに切り分けました。裏側には機器番号を書いてあります。青い線は「上」を表すつもりでしたが、線を引いてから切り出しているので、小さいパーツは真ん中あたりに線がきてしまいました。
遮断器はアークシュートが4列なので、やや幅広になりますがエコーのCS10型用の真ん中を切って貼り合わせることにしました。
中央の溝にノコ刃を入れて真っ二つに切ります。パカッ
瞬着で貼り合わせ、左側にヒノキ材で箱を増設。ちょっと大きかったので、このあと右側と同じ大きさに削っています。
コンプレッサーはモリタのC-1000。気にせず買ったら、床下モーター対応の“M車用”ということで奥行きが薄いものでした。当車の場合、取付場所はモーターの制約を受けないうえ、ウェイトも板状のものを床上搭載しようと思っているのでノーマルバージョンの方が良かったのにと悔やんでも後の祭り。
主抵抗器がまだ1組しか出来てませんが一応並べてみます。一番上が大井町向き先頭車のデハ5201、中段が中間車のデハ5211、そして下段が長津田向き先頭車のデハ5202となります。パーツはすべて共通で、中・下段は上段と線対称、すなわち連結面に鏡を立てた状態で左右反転した配置となります。
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中央の溝にノコ刃を入れて真っ二つに切ります。パカッ
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コンプレッサーはモリタのC-1000。気にせず買ったら、床下モーター対応の“M車用”ということで奥行きが薄いものでした。当車の場合、取付場所はモーターの制約を受けないうえ、ウェイトも板状のものを床上搭載しようと思っているのでノーマルバージョンの方が良かったのにと悔やんでも後の祭り。
主抵抗器がまだ1組しか出来てませんが一応並べてみます。一番上が大井町向き先頭車のデハ5201、中段が中間車のデハ5211、そして下段が長津田向き先頭車のデハ5202となります。パーツはすべて共通で、中・下段は上段と線対称、すなわち連結面に鏡を立てた状態で左右反転した配置となります。
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このタイミングで床下に着手されるのはさすがです!
あの独特な抵抗器は全車に付くのですね(汗)。