こんにちは。
サハ164の製作記に戻ります。切り継ぎ部分の下地が整い塗装の一歩手前まで来ました。
まず屋根の方を先に完成させます。クーラーを屋根から浮かせるため底面にt0,5mmプラ板を接着。このとき屋根Rにだいたい合うように、中心部をわずかに押し込んでおきます。
ベンチレーターとともにねずみ1号を吹き、先にダークグレーを吹いておいた屋根板に接着して完成です。
車販室側の妻板は、元々低屋根に合わせて上部がカットしてあったので、半月状に切ったt1.0プラ板を載せて普通の断面に復元しました。窓を埋めた跡やモールドを削った跡にパテを盛ってあります。
屋根板との間にどうしてもすき間が空いてしまうので、KSのキャンバス止めを貼って隠すようにしました。オリジナルの妻面と比べると線が太めですが、すき間が空くよりは遙かに見栄えがよくなりました。
エコーのエッチング製サボ受けと、プラ板から切り出したクツズリを貼り、サフを吹いたところです。この後、若干の補修をすれば塗装に入れます。
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まず屋根の方を先に完成させます。クーラーを屋根から浮かせるため底面にt0,5mmプラ板を接着。このとき屋根Rにだいたい合うように、中心部をわずかに押し込んでおきます。
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車販室側の妻板は、元々低屋根に合わせて上部がカットしてあったので、半月状に切ったt1.0プラ板を載せて普通の断面に復元しました。窓を埋めた跡やモールドを削った跡にパテを盛ってあります。
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