未知を知るほど、日常生活の大切さが分かります

海外のネットニュースを見ていますと、太陽の周囲には常駐する巨大な人工物体が周回していることが、ロシアもNASAも含めて定説のようです。（例：https://www.youtube.com/watch?v=FF29cYYH4Qw）

その大きさが、地球よりも遥かに大きな物体も観測されているようです。
これは何なのか？
と考えて浮かびますことは、「太陽の熱を利用した発電所」のようなものを感じます。

地球上での太陽光発電は、天候の影響をもろに受けて夜間もだめです。もしこれを太陽の周囲で周回させることが出来ますと、こんなに効率の良いことはないでしょう。
しかも、発電した電気・エネルギーは、電波で離れた場所に送電することが、今の地球の技術でも可能です。

宇宙を知らないのは、人類だけのようです。宇宙には、はるか昔からの先輩たちが存在します。
日本神話の天孫降臨も、おとぎ話に思う人が大半ですが、真実の描写です。
これには２つの比喩が隠されており、
（１）　火星文明　⇒　地球への飛来　⇒　今のエジプト～メソポタミアの地域で文明の再興。

ここで色々な文明・民族の勃興と衝突が起こり、古代イスラエルから「東の最果て」に向けての旅立ちが起こる。
（この内のイギリスに向かったのが、今の経済社会の元締め）

（２）　船で旅立ち、東シナ海を経て　⇒　沖縄地域を経由して　⇒　九州に上陸。

つまり、（１）の宇宙から地球への過程と、（２）の海上移動の過程、この２つの過程が天孫降臨には含まれています。

日本の白山～琵琶湖には、（１）の過程のはるか以前に、人類の発生のドラマと、国津神と呼ばれる人々が存在しています。
これに比べますと、（１）（２）の過程は、近代の出来事に入ってしまいます。

九州から入られた天孫族・天津神と、白山由来の国津神の人々の合流が、今の日本文化の始まりです。日本神話の内容に成ります。
皇室が数々の危機を乗り越えても存続できたことに、天の意志、火星を興した叡智からの干渉を思います。

私達の心（魂）も、無数の星々から地球に飛来しています。地球で、
「不自由の中で学ぶ」
「小、の中に大・全てが含まれる」
という修行を誰もがしています。

日常生活の小さな事や問題が、宇宙の縮図の反射なのです。
宇宙の問題を解決するには、大の中で解決は反動が大き過ぎるのです。火星が滅びたようにです。
そこで、奇跡の縮図の場所として、地球が存在しています。

日常の中での相剋を各人が解決する過程に、宇宙全域から「懸けている」のです。
その決着の白黒を見て、他の宇宙同士が戦争せずに、宇宙裁判の決着とする側面が有ります。
人間が、現実には争わずに、コンピューター上の仮想空間での相剋で決着を付ける感じです。
だから、私達の日常生活こそが、重要な意味を持ちます。宇宙の縮図に成ります。

今日の話で私が言いたかったことは、私達はまだまだ無知だから、謙虚に生きなければいけないということなのです。
そして、どんな自分の些細な問題も大切であり、ムダなことは一切無いということなのです。

生かして頂いて　有り難う御座います

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