誰もが夢の中を生きている＝夢中＝霧中

１１月１日が無事に過ぎ去りました。
１０月３１日〜１１月１日の間に私が体感したことを思い出しますと、地球の振動数がまた１つ更に上昇したことを感じています。
時間が霊的に停止する瞬間を何度か感じていました。コノ世がまた１歩、肉体の無いアノ世に近付いたと感じています。国家・社会・個人・・・・生きている全員がくぐり抜けています。

これを通過した社会がどう変わって行くのか？
良い意味で期待しています。
「あれ？もうそれでいいや」
「何であんな事に苦しんでいたのかな？」

個人差がありますが、徐々に「覚め」（サメ）始めて行くことでしょう。
まだまだ次元上昇は、節目ごとにこれからも来ます。
１度に次元の変化が来ますと、「くぐれない人類」が停止するという問題が起こるためです。
深海・シンカイでの潜水病を避けるために、気圧への順応のために「徐々に」慣らして行く感じに似ています。

今の東京都に伝説の女傑・神功皇后（じんぐうこうごう）が都知事への守護・転写によって、大ナギナタを振るわれているように、悪は露見して衰退が進み、善が増すことを思っています。
個人を超えた「空気感」「雰囲気感」という形で、これから更に自然に全体が変わって行くことでしょう。
昭和の空気感とは、既に様変わりしています。

ニート達が嬉々として働き始めることも夢ではありません。
コノ世では、誰もが「夢の中を生きているのです」。
誰もが自分が設定した、「困難」の中を生きています。
なぜ、わざわざ困難を設定するのでしょうか？

これは登山と似ています。簡単な夢は、「後から」全然おもしろく無いからです。
誰もが「変化」「落差」を好みます。
しかし生きている今の最中は、楽を設定したいと誰でも思います。
でも、アノ世に帰りますと、
＊　もっと困難が面白かった。
と誰もが必ず思うのです。

この感じを言葉で説明するのは難しいのですが、何となく分かって頂ける人もいると思います。
コノ世という厳しくもある夢の中を、誰もが死んだらおしまいと思いながら、病みながら生きています。
本当はアノ世が有るのに・・・。誰も死ぬことが出来ないのに・・・。

誰もが真からダマされて、夢中の中を生きています。
でも、ダマしが強すぎますと、夢中が霧中・霧（キリ）の中に入ってしまい、迷いに迷って自ら停止（自殺）してしまいます。
自分が設定した夢が大きすぎた、夢に負けた、とも言えます。

わざわざ高いお金（善徳貯金）を出して、ハラハラドキドキと怖がるためにお化け屋敷（コノ世）に自ら入ったならば、
＊　夢中になって、ダマされるのもエチケットかも知れません。

でも、ここはお化け屋敷だという冷静な態度を維持しないと、自ら驚きすぎて怪我（自殺）をするものです。
そろそろ、ここはお化け屋敷だという冷静な目覚めと、真理への知識が現代には大切だと思います。

今日も、一生懸命に成ってダマされながらも、冷静に生きて行きましょう。
お化け屋敷（コノ世）から外に出た時は、
＊　怖かったけど面白かった！
＊　次は、もっと怖いお化け屋敷に高額だけど行こうかな？

あれ〜、ほら、やはり自分が行きたがるのです、笑。

生かして頂いて　有り難う御座います

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