先週末の金曜日、ウチの職場の上司が突如コロナの濃厚接触者であると判明したのを受け、私を含めた同じ部署の職員が自宅待機となってしまったのだけど、PCR検査の結果が陰性だったので、次の日には私達も晴れて自由の身となれた( v^-゜)♪
考えてみたら、自宅待機と言うのは結構不自由である💦
濃厚接触者の接触者とは言え、感染の可能性があると言う事なので、病院にお薬を貰いに行きたくても買い物に行きたくても、何処にも出掛ける事ができないので、ひたすら家でおとなしくしていないといけない(/_;)/~~
私は1日だけで済んだが、コロナと言う疫病は本当に厄介な感染症だとつくづく感じてしまった(>_<)
今年はコロナのお陰で自粛生活も体験し、家の中や周りを随分と片づける事ができたが、その分余分なお金も散在してしまった😱
息子が京都の大学に入学し、この春卒業するまでの4年間は、月に1~2回何かと理由をつけては息子のマンションに通って名だたる神社仏閣巡りやグルメ巡りを楽しんだ私(⌒‐⌒)
四季折々の草花と神社仏閣のコラボレーションにすっかり魅了されてしまった私だったが、今年はコロナのせいで生き甲斐となってしまった春のお花見は勿論、秋の紅葉狩りにも行けなかった(/_;)/~~
人は精神的に疲れると、人工的な物より自然の美しさに癒しを求めるものだと、今年はしみじみ思ったものだ(^^;
思い切って不要な木々を剪定したり、花を植え替えたり、例年に比べて水やりにも日々励んだところ、ずっと眠っていた球根の花が咲いたり、ベゴニアの赤ちゃんがあちこちに芽を出してくれたりと、毎日が目を見張るくらい色んな花々の奇跡を楽しむことが出来た✨
こちらは新しく植えたホスタの花↓
11月から12月にかけては、沢山の球根や季節の花の木も花壇や鉢に植えるのに励んだ私。
今の私にとって、数週間前に植えた球根の芽が成長して行く姿を家の窓から眺める事が一番の楽しみなのだ(*^.^*)
大好きなJR東海の「そうだ 京都 いこう」の1997年初夏の「詩仙堂」のCMで、
今の私はまさにそんな心境なのである。
愛情や手をかければかける程、花や木は忠実にその思いに応えてくれる。
こんなに素晴らしいことはないなぁと、この年になって気づいた私。
来年はコロナが収束し、又京都の四季を楽しめると良いなぁ✨
そして、それよりも何よりも、春に我が家の庭を花たちが彩ってくれる事に希望と生きる喜びを託す私なのである(^^)d
考えてみたら、自宅待機と言うのは結構不自由である💦
濃厚接触者の接触者とは言え、感染の可能性があると言う事なので、病院にお薬を貰いに行きたくても買い物に行きたくても、何処にも出掛ける事ができないので、ひたすら家でおとなしくしていないといけない(/_;)/~~
私は1日だけで済んだが、コロナと言う疫病は本当に厄介な感染症だとつくづく感じてしまった(>_<)
今年はコロナのお陰で自粛生活も体験し、家の中や周りを随分と片づける事ができたが、その分余分なお金も散在してしまった😱
息子が京都の大学に入学し、この春卒業するまでの4年間は、月に1~2回何かと理由をつけては息子のマンションに通って名だたる神社仏閣巡りやグルメ巡りを楽しんだ私(⌒‐⌒)
四季折々の草花と神社仏閣のコラボレーションにすっかり魅了されてしまった私だったが、今年はコロナのせいで生き甲斐となってしまった春のお花見は勿論、秋の紅葉狩りにも行けなかった(/_;)/~~
こちらは3年前に初めて植えた紫陽花↓
そのフラストレーションを解消すべく、「京都に行けないなら、自分ちの庭でお花見を楽しめるようにすればいいんだわ(* ̄∇ ̄)ノ」と思い立った私は、春からずっとお庭の改造に勤しんで来た。
そのフラストレーションを解消すべく、「京都に行けないなら、自分ちの庭でお花見を楽しめるようにすればいいんだわ(* ̄∇ ̄)ノ」と思い立った私は、春からずっとお庭の改造に勤しんで来た。
こちらは、新しく花壇に仲間入りした折り鶴蘭とクロコスミア(モントブレチア)↓
人は精神的に疲れると、人工的な物より自然の美しさに癒しを求めるものだと、今年はしみじみ思ったものだ(^^;
思い切って不要な木々を剪定したり、花を植え替えたり、例年に比べて水やりにも日々励んだところ、ずっと眠っていた球根の花が咲いたり、ベゴニアの赤ちゃんがあちこちに芽を出してくれたりと、毎日が目を見張るくらい色んな花々の奇跡を楽しむことが出来た✨
20年ぶりくらいかに咲いてくれたタマスダレ↓
こちらは新しく植えたホスタの花↓
11月から12月にかけては、沢山の球根や季節の花の木も花壇や鉢に植えるのに励んだ私。
この他にも、カサブランカや百合の球根も↓
球根や花以外には、牡丹にシャクヤク、バラに椿、紫陽花にハイビスカス等、季節毎に咲いてくれる花々も少しずつ増やしていった(*^.^*)
今の私にとって、数週間前に植えた球根の芽が成長して行く姿を家の窓から眺める事が一番の楽しみなのだ(*^.^*)
大好きなJR東海の「そうだ 京都 いこう」の1997年初夏の「詩仙堂」のCMで、
「ある日、突然戦うのが嫌になりました。草や虫たちと暮らしたくなりました。といってこの庭を戦国時代の武将石川丈山がつくったそうです。
まあ、いろいろあったんじゃないでしょうか。。」と言うナレーションがある。
まあ、いろいろあったんじゃないでしょうか。。」と言うナレーションがある。
今の私はまさにそんな心境なのである。
愛情や手をかければかける程、花や木は忠実にその思いに応えてくれる。
こんなに素晴らしいことはないなぁと、この年になって気づいた私。
来年はコロナが収束し、又京都の四季を楽しめると良いなぁ✨
そして、それよりも何よりも、春に我が家の庭を花たちが彩ってくれる事に希望と生きる喜びを託す私なのである(^^)d