コメント
 
 
 
だれに対しても適切とは? (観察者)
2010-10-01 05:42:47
「コミュニケーションのプロとして、どの人に対しても適切な対応ができ」というのは、一歩間違えると危ういことでもあります。ダンス教室とは、適切な対応の対象を超えてしまうことの多々ある、社会から見たら一種異常な世界です。このような世界を作ってしまったのは、教室でありながら歩合制という教師個人にかかる経済的責任と、その結果としての、どの人に対しても「適切な」対応をしなければいけないという、教師が持つ重圧ではないでしょうか。なにが「適切」かは難しい問題です。
 
 
 
適切≠正しい (通りすがり)
2010-10-01 23:15:50
観察者さんのおっしゃる通り、とても難しい問題ですね。

適切というのは、その人・そのケースに適した対処ということであって、それが必ずしも正しい、また丸くおさめるということではありません。

誰もが納得する方法などないかも知れません。時には「仕方ない」と諦めることも適切な対応と言えるときもあるでしょう。

ダンス界に限らず、人とのコミュニケーションの方法には正解がないことが多いように思います。色々難しい環境の中で、自分が何を優先し、適切と考え行動するのか、それが全ての判断の基準でありセンスの問われるところでもあります。

誰もが納得する方法などないかも知れません。時には「仕方ない」と諦めることも適切な対応と言えるときもあるでしょう。

理想の自分に近づくよう努力することが、適切な判断を生むと信じて。

 
 
 
わたしも (エンジョイ)
2010-10-02 00:38:14
わたしも通りすがりさんのコメントに共感しました。

>ダンス教室は様々な人間の様々な思いが飛び交う場所です。

ダンスの先生って生徒の求めているものを察知して、応えてあげるのが、お仕事なんでしょうね。
応え方に先生の人格が現われますね。
難しいけどやりがいのあるお仕事だと思います。
人間的に魅力がないと生徒は集まりませんね。
ちなみに、私はひたすらダンスが上手くなりたいと教室に通っています。
 
 
 
観察者さんへ。。。 (石川)
2010-10-02 01:07:56
異常とまではいかなくても特殊な部分はあるかも。
きらびやかさ、コンペメイク、個人レッスンを主とする高額なレッスン料など…

歩合制、私は悪いとは思っていません。
他の職種にもありますよね。

うちでは最低保障があり、それを超えた分が歩合となります。
ポイントは歩合をプレッシャーと感じるか、やりがいと感じるか、だと思います。。。
 
 
 
通りすがりさんへ。。。 (石川)
2010-10-02 01:21:12
私は生徒さんとの距離感を意識しています。
近すぎず、離れすぎず…

同じ距離が公平ではありません。
同じ距離と感じられるよう努力しているつもり。

相手に合わせることも大切ですが、自分をなくしてはいけないと思っています。
自分の許容範囲というか、対応範囲をしっかり決めておく。

範囲外は対応しない。
また全てに対応は善ではない。

難しいこともありますが、やりがいもある仕事です!。。。
 
 
 
エンジョイさんへ。。。 (石川)
2010-10-02 01:32:21
ダンスの先生、テクニックより人柄が大切。
上手くなくても生徒さんがいっぱいの先生も多いです。

先生のレッスンスタイルもあるかも。
上手くなりたいならこの先生、楽しくならあの先生、みたいな…

私は基本的に上手くなることを第一に、かつ、なるべく楽しくやっているつもり。
みなさん汗だくになりながら笑っています。。。
 
 
 
本音 (パパイヤ)
2010-10-02 10:13:12
綺麗ごとばかりではないんですよね

文章できれいにまとめすぎじゃないですかね?

実際に困ってる先生や生徒のダークな話には
一切触れないんでしょうか?



 
 
 
パパイヤさんへ。。。 (石川)
2010-10-02 11:47:05
そんなつもりはないですよ。
過去記事でも分かるとおもいますが、ここは極力本音ブログです。

ちなみにアンケート記事のコメントには基本的に返事をしないようにしています。
また「疑問、質問、悩み相談」記事のコメントには一つ一つ答えています。

解釈の仕方は人それぞれ。
これからもこのスタイルでやっていきます。。。
 
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