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植民地のかいらい政権

2016-12-20 07:39:10 | 日記

墜落後、原因も解明されないなか、6日後
に飛行再開。
「給油ラインがプロペラに接触・・・『確
信』している」と・・・、なんと原因も思
いこみで決めつけ、再開している。

通常の民間の事故では考えられないものだ。

とりわけオスプレイは構造上の「欠陥機」
といわれている。飛行機にしては翼が短く
ヘリにしてはプロペラが短い。ヨーイング
やピッチングに弱く不安定だ。
そもそもあんな大きなプロペラにむかって
給油ホースを伸ばすことは誰が見てもあぶ
ない。それも夜だ。

全面飛行再開を「理解できる」と述べた稲
田防衛大臣には、日本の「主権」を守ると
いう意識はない。
まさに「植民地」の政権的発言ではないか。

アメリカの属国、イエスマン、植民地・・

ベトナム戦争当時、傀儡(かいらい)政権
という言葉が多く使われた。

アメリカのいうままに「秘密法」を制定し、
「戦争法」、「TPP」も設計者はアメリ
カにいるのではないか。

今の日本はまさに「傀儡政権」とでも思え
てしまうところが悲劇だ。

安倍政権はそうした見方からみると、自民
党のなかでも極端に「イエスマン」だ。

やっぱり選挙で降りてもらうしかない。