1/23の続きです。
皮をむいた大根を、スライサーと包丁を使ってこのように切ります。
切ったあと水にさらすことが多いのですが、わが家の場合はこのままの状態で
天日干しをします。
風のある晴れた日なら、1日で切り干し大根が完成します。
完成した切り干し大根は、1回使い切りの25gに調製して袋詰めします。
25gといっても、これで普通の大根の約1/2分くらいあります。
水で戻すと量が増えるので、ちょうど良い量だと思っています。
とかく量が多いと得した気分になりがちですが、使い切れずに捨ててしまっては
モッタイナイ!せっかく丹精込めて育てた大根を1本1本丁寧に洗って、皮をむいて、
スライスして、天日で干して、袋詰めしたのです。手間がかなりかかっています。
だから大切に売りたいし、買っていただいた方にもムダにしてほしくないんです。
こうして作った「こだわりの切り干し大根」は、げんきの市場で好評販売中です。