きょう埼玉県へ「県産農産物サポート店」の登録申請を提出しました。
「県農産物サポート店」とは、「県民が手軽に県産農産物を購入でき、また県産農産物を利用した食品や料理が食べられるよう、県産農産物を積極的に利用している小売店、食品製造業者及び飲食店を「県産農産物サポート店」として登録するとともに、地産地消シンボルマークを店舗等に掲示し、県産農産物の利用を促進する。」ことを目的として、平成16年6月に始まった制度です。
今月初めの「ハーモニーフェスタ」へ参加したとき、県の地産地消運動担当の吉岡さんから、直売所やネット販売も対象になるとのお話しと登録のお誘いをいただき、うちの場合は、「登録してからもいままでと違ったことをする必要が何一つない」のと、「地産地消を通じて安全で新鮮で美味しい作物を多くの人に届けたい」という考えを実現するきっかけになると考え、登録申請を提出することにしました。
うちで扱う農産物は、当然すべて埼玉産。そしてすべて自家生産。
県のホームページによると、現在781店のサポート店があるようですが、
ざっと見たところ、生産から販売まで一貫しているお店はほんの少ししかありません。
少なくとも、わが家の位置する「南埼玉・北葛飾地域」には一件も無し。
”地域で唯一”、なんかいい感じです。
ただ作るだけではなく、ただ売るだけではなく、作って売るまでを一貫することで、土のこと、生育状態のこと、
虫のこと、天気のこと、出来栄えのこと、味のこと、その他いろいろなお話しがお客さんとすることが出来ます。
それもすべて、「○○らしい」ではなく「○○です!」と断定で。
自分で作ったものだから、扱いも当然丁寧にします。
愛情のかけ方が、一貫販売のうちは違います。
申請が通ってサポート店に登録されたら、なんか仕事に弾みがつきそうです。
だいたい7月の中頃には登録されるそうです。
そのころにまた報告します。
「県農産物サポート店」とは、「県民が手軽に県産農産物を購入でき、また県産農産物を利用した食品や料理が食べられるよう、県産農産物を積極的に利用している小売店、食品製造業者及び飲食店を「県産農産物サポート店」として登録するとともに、地産地消シンボルマークを店舗等に掲示し、県産農産物の利用を促進する。」ことを目的として、平成16年6月に始まった制度です。
今月初めの「ハーモニーフェスタ」へ参加したとき、県の地産地消運動担当の吉岡さんから、直売所やネット販売も対象になるとのお話しと登録のお誘いをいただき、うちの場合は、「登録してからもいままでと違ったことをする必要が何一つない」のと、「地産地消を通じて安全で新鮮で美味しい作物を多くの人に届けたい」という考えを実現するきっかけになると考え、登録申請を提出することにしました。
うちで扱う農産物は、当然すべて埼玉産。そしてすべて自家生産。
県のホームページによると、現在781店のサポート店があるようですが、
ざっと見たところ、生産から販売まで一貫しているお店はほんの少ししかありません。
少なくとも、わが家の位置する「南埼玉・北葛飾地域」には一件も無し。
”地域で唯一”、なんかいい感じです。
ただ作るだけではなく、ただ売るだけではなく、作って売るまでを一貫することで、土のこと、生育状態のこと、
虫のこと、天気のこと、出来栄えのこと、味のこと、その他いろいろなお話しがお客さんとすることが出来ます。
それもすべて、「○○らしい」ではなく「○○です!」と断定で。
自分で作ったものだから、扱いも当然丁寧にします。
愛情のかけ方が、一貫販売のうちは違います。
申請が通ってサポート店に登録されたら、なんか仕事に弾みがつきそうです。
だいたい7月の中頃には登録されるそうです。
そのころにまた報告します。