今年１年を振り返ってみる。

ことし2011年も早いもので今日で最後ですね。

世間の論調では震災や政治・経済の混迷が多く語られていますが、
自分自身はいったいどうだったのか？

がんばれたか？
やりたいことを実現するために、なにをした？

それより、今年1年何がしたかったのか？

明確な目標を持たず、漠然といつも通りの生活をしようとしていたのでは？

頑張ったことって何？

後悔していることは？

本当に頑張った？

全力で物事に向き合ったか？

出来ない（出来なかった・しなかった）理由を、自分以外のところに求めなかったか？

一本筋の通った行動をしていたか？

前向きだったか？

いろいろ自分に対して問いかけてみると、
そのときは何らかの理由付けをして決着を見たことも「もう少しやりようがあったのではないか？」
なんてある種の”後悔”を感じたりしています。

何かをしてもしなくても時は過ぎて行きます。

ただ漠然と過ぎてしまった時間をもう少し工夫することが出来たのなら、
また違った年末を迎えていたかもしれません。

新しい年を迎えるにあたって、
今年の何が良くて何が良くなかったのかをハッキリさせることをいましています。

”過ぎていった過去”と言ってしまうと元も子もありません。
次の一歩を踏み出すためには、時には歩んできた足跡を振り返ることも大事なことだと思います。

良いことも悪い事もすべて洗い出して、明日から始まる新しい1年を迎えたいと思います。

寒さに耐えてゆっくりと・・・

種を蒔いて１ヶ月。

発芽までは比較的順調でしたが、そのあとの生長は本当にゆっくりです。



種を蒔いただけの「ほうれん草」



種を蒔いてベタ掛けした「ほうれん草」


今月中旬から急激に寒さが襲ってきました。
その頃から生長はほぼ足踏み状態になっています。

収穫まであと２ヶ月くらいは必要ですが、
肉厚で美味しい”寒締め”ほうれん草になっているはずです。