先週日曜日のリベンジと土曜日14日仕事を午前中で切り上げ塒場所へ。マイフィールドに入ったとき車の右側を白と黒のツルが2羽飛んでいる。前方に気を付けながら目で追っていたら電柱に止まる。なんじゃー コウノトリ、すぐ右側のコンビニの駐車場へ。
双眼鏡で覗くとクリスマスのイルミネーションの一部のように緑と赤が斜光に照らされて光っていた。頑丈につけられている足環 見とうは無かったなー。
即地元の人たちが集まってきた。山口には16羽入りそのうち4羽は九州へ飛んで行ったと地元バーダーの話。今年2月島根斐伊川河口周辺で野生の1個体と出会っている。その時ブログ、デジブックで紹介しているが、きつい目 でっかい体のコウノトリ。それでも野生の方が野鳥じゃー。と言っても電柱の上、煙突の上がコウノトリ らしいかも。
肝心のハイイロチュウヒの塒入りのパターンが変わってきてなかなか目の前に現れず殆どチャンス無し。日曜日も塒場所の端っこから(500㍍以上)から入ってきてそのまま葦原の中、お手上げ状態。それでも現場に居なくては何が起こるかわからない。
頑丈についている足環、鳥にとっては大変じゃ 見とうはなかった。
塒場所の道を挟んだ田んぼに 鶴一羽ここでは珍しい。
コウノトリよりこの鶴が「幸運と祝福を運ぶ」と期待したが
そうは問屋が卸さなかった。
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