11月16日から山陰へと予定していたが、急遽変更。変なチュウヒがまだいるかもと連絡があり笠岡へ。だが、晴天の二日間一度も出会うことは無かった。もう三日も四日も姿を見ていないと地元バーダーが話していたが、前回の場所で待ちに待ったが、現れなかった。
水路の幅は約80メートル、土手の内側両サイドは草刈りが行われ、目の前の風景が変わっていた。ベニマシコ、ホオアカ、セッカの小鳥たちが顔を出すが、遠く双眼鏡の中だけ。水路の中央は水位が浅いが、魚も見られ、カモたちも飛び上がったり降りたりしてた。
水路の上を一羽のチュウヒが、目の前に現れたが横切って行っただけで、二日間は終わった。よく見れば普通タイプの個体。中央尾羽は灰色で横帯は無いが、外側尾羽は淡い褐色で、横帯が6本見えた。
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