こんにちは、早朝何気なく携帯電話を見ると、松嶋議員からメールがあり、いつものように会派の連絡事項をメールしてくれているのかと思い開いてみると、国立市の小学校教師がスカートの中を盗撮したということで、立川警察署に身柄を拘束されているというものでした。
教育次長にその辺りの経緯についてお聞きすると、残念ながらその情報は正しく、第四小学校の男性教師が立川市の店舗内で女性のスカートの中を盗撮をし、立川警察署に身柄を拘束され、大筋でその内容を認めているとのことです。
個人情報の入ったUSBメモリーの紛失や中学校の卒業記念品に、中学校入学レベルの英語辞典を贈呈したりと、様々な不祥事が続いておりますが、まさかこういったことがおこるとは思いもしませんでした。
保護者の方には、本日の夕方に保護者会を開いて、正確な情報を伝え、今後の対応について話し合われると言われていました。
監督責任ということで、こういった場合に教育長や教育次長が厳しい立場に立たされますが、正直なところ同情を禁じ得ません。特に教育次長はこの4月に就任したばかりなのに、教育次長に直接の責任が無いところで、こういった不祥事が続いていますので、本当に気の毒としか言いようがないところです。
大変おこがましいことですが、私の思うところでは、教育次長は市役所内で5本の指に入る優秀な方であると認識しております。事務処理能力の的確さや人間的な精錬潔白さ、議会答弁の誠実さ等は素晴らしいと思います。だからこそ、天はその優秀な人材に試練を与えているのかもしれません。是非とも、こういった件にめげることなく国立市の教育行政発展の為に、努力していただきたいと思います。
さて、本日は明和マンション裁判調査特別委員会において、補助参加人が参考人として呼ばれ、委員から様々な質疑が行われました。こうやって、一般の方をお呼びして質問するというのは、心苦しい面もありますので、私も質問に当たっては言葉を選んで慎重にお聞きしました。
質問の中で一番驚いたのは、平成17年12月27日に議会では上告をしたいという旨の議案を否決した後に、補助参加人が勝手に上告の手続きをしたと聞いておりましたが、事実はとある弁護士から補助参加人でも上告できるという手法を聞かされ、その後上原市長にも上告をしたいかどうか意思確認をされたそうです。
世間で言われていた、補助参加人が勝手に上告したということが間違いであったことが分かり、私としても知らなかったとはいえ、以前の日記には一方的な書き方をしてしまい反省しなければならないと感じております。
次回の8月22日には上原前市長をお呼びして、さらに詳しい状況について各委員が質問していくことになっておりますので、是非とも傍聴を宜しくお願いします。
夜は消防団第一分団として、東京都操法大会に出場する第四分団の訓練を応援に行きました。訓練の場所は泉地域にある水再生センターということで、使用する水利は当然のように、水再生途中の水を使いますので、時期によっては赤ちゃんのおむつを替えている時のような芳しい香りが漂ってきます。
それでも先日多少の雨が降っていた関係で、臭気はそれほどでもなく、十分我慢のできる程度でした。訓練の時に私は可搬ポンプを使って水を送る係りだったので、訓練の様子を見ることができませんでしたが、第一分団の先輩から聞くと徐々に意識のレベルが高まり、選手からは鋭い質問をされたと言っていました。
夜でも25度を下らない蒸し暑い中を、国立市代表で都大会に出場される第四分団の方々には頭が下がります。各分団が応援に入るそうですが、是非とも頑張っていただきたいものです。
教育次長にその辺りの経緯についてお聞きすると、残念ながらその情報は正しく、第四小学校の男性教師が立川市の店舗内で女性のスカートの中を盗撮をし、立川警察署に身柄を拘束され、大筋でその内容を認めているとのことです。
個人情報の入ったUSBメモリーの紛失や中学校の卒業記念品に、中学校入学レベルの英語辞典を贈呈したりと、様々な不祥事が続いておりますが、まさかこういったことがおこるとは思いもしませんでした。
保護者の方には、本日の夕方に保護者会を開いて、正確な情報を伝え、今後の対応について話し合われると言われていました。
監督責任ということで、こういった場合に教育長や教育次長が厳しい立場に立たされますが、正直なところ同情を禁じ得ません。特に教育次長はこの4月に就任したばかりなのに、教育次長に直接の責任が無いところで、こういった不祥事が続いていますので、本当に気の毒としか言いようがないところです。
大変おこがましいことですが、私の思うところでは、教育次長は市役所内で5本の指に入る優秀な方であると認識しております。事務処理能力の的確さや人間的な精錬潔白さ、議会答弁の誠実さ等は素晴らしいと思います。だからこそ、天はその優秀な人材に試練を与えているのかもしれません。是非とも、こういった件にめげることなく国立市の教育行政発展の為に、努力していただきたいと思います。
さて、本日は明和マンション裁判調査特別委員会において、補助参加人が参考人として呼ばれ、委員から様々な質疑が行われました。こうやって、一般の方をお呼びして質問するというのは、心苦しい面もありますので、私も質問に当たっては言葉を選んで慎重にお聞きしました。
質問の中で一番驚いたのは、平成17年12月27日に議会では上告をしたいという旨の議案を否決した後に、補助参加人が勝手に上告の手続きをしたと聞いておりましたが、事実はとある弁護士から補助参加人でも上告できるという手法を聞かされ、その後上原市長にも上告をしたいかどうか意思確認をされたそうです。
世間で言われていた、補助参加人が勝手に上告したということが間違いであったことが分かり、私としても知らなかったとはいえ、以前の日記には一方的な書き方をしてしまい反省しなければならないと感じております。
次回の8月22日には上原前市長をお呼びして、さらに詳しい状況について各委員が質問していくことになっておりますので、是非とも傍聴を宜しくお願いします。
夜は消防団第一分団として、東京都操法大会に出場する第四分団の訓練を応援に行きました。訓練の場所は泉地域にある水再生センターということで、使用する水利は当然のように、水再生途中の水を使いますので、時期によっては赤ちゃんのおむつを替えている時のような芳しい香りが漂ってきます。
それでも先日多少の雨が降っていた関係で、臭気はそれほどでもなく、十分我慢のできる程度でした。訓練の時に私は可搬ポンプを使って水を送る係りだったので、訓練の様子を見ることができませんでしたが、第一分団の先輩から聞くと徐々に意識のレベルが高まり、選手からは鋭い質問をされたと言っていました。
夜でも25度を下らない蒸し暑い中を、国立市代表で都大会に出場される第四分団の方々には頭が下がります。各分団が応援に入るそうですが、是非とも頑張っていただきたいものです。
今回の小学校教師の不祥事で、まだ全校保護者会を開く前に、このような文面が載ったことで、ちょっとした騒ぎになりました。小学校が特定されたら、どうなるか想像できないものですかね。
子どもたちがショックを受けているし、とてもデリケートな内容ですから、どのような対応をしていくか、思案している最中でした。
知っていますか?
一番誰がどれだけ傷ついているか?
教育長でも教育次長でもありません。
外部に漏れるのは時間の問題にしても、ちゃんと説明した後と前とでは、心の痛み、深さは違います。
大人として、親として、あまりに配慮に欠けていませんか?
公人ですよね。あなたの何気ない言葉がどれだけの人を傷つけ、不快にさせ、迷惑がかかるか考えてください。
どう対応するのか、よくよく考えてください。
28日の早朝に事実を知り、当日の夕方に保護者への説明が行われるということで、その日の夜に事実を公表させていただきました。
確かに最も傷ついたのは、その教師に関係する児童であったと思います。だからこそ、その教師に憤りを感じてしまい、このような文章となってしまいました。
デリケートな問題なので、文面に配慮をしたつもりでしたが、子供たちへ説明する保護者の方々の気持ちについて思慮が至らなかったことをお詫びします。
もしも、長女の通っているところの先生がこういった不祥事を起こした場合に、どうやって説明するか思い悩むことと思います。
ちなみに、教育次長は、夏休み中にこういった不祥事を起こさないように各学校へ厳重に注意したそうです。
いずれにしても、こういった問題を取り扱う時は、一番傷つく立場の方に対する十分な配慮をしていきます。貴重なコメント本当にありがとうございました。
そうですね、管理責任というものがありますので、どうしても校長先生や副校長先生には、教師の管理について目を配ってほしいものです。
これからも学校での様々な問題を改善できるように努力していきます。